- 美味しい外食を手軽に出前!「出前サイト/フードデリバリーアプリ」サービスを比較してみました
- ①「menu」のメリット・デメリット。日本発のサポート品質+常用するなら安い!
- ②「出前館」のメリット・デメリット。ファミリー層も含めて幅広い層にオススメできる。総合力・使い勝手で◎。
- ③「Wolt ウォルト」ウーバーイーツと似てるが遥かに優秀。
- ④「デリズ」味・価格・配送ともに良いが、選択肢少ない。
- ⑤「ファインダイン」最高品質だがエリアが狭い。
- ⑥「エニキャリ」エリアが狭いが、クーポン・品質もなかなかで単身者も使いやすい。伸びしろ多いので期待!
- ⑦「ウーバーイーツ」はデメリットのみ。クーポン詐欺+返金拒否の悪徳企業のため実は最も割高になる
- 《サービス終了》楽天ぐるなびデリバリーのメリット・デメリット
- 《サービス終了》LINEデリマのメリット・デメリット
- 《サービス終了》dデリバリーのメリット・デメリット
- 《その他のサービス終了アプリの過去記事》出前サイト・フードデリバリーサービスは激戦!
美味しい外食を手軽に出前!「出前サイト/フードデリバリーアプリ」サービスを比較してみました
ウーバーイーツが話題になったこともあり、出前サイト(フードデリバリーサイト)が注目を浴びています。
実は私も結構使ってるんです。非常に便利!出前・フードデリバリーを利用するメリットは思った以上に大きいんですよ。
時短(買い出し・調理に必要な時間を削減して、自分の時間を増やせる)
自宅で美味しい外食を楽しめる
「ウイルスが怖い!」「外に出るのが面倒!」「基本引きこもり」などの出不精に優しい
ただ、「最低注文金額」「対応地域」には注意も必要なんだよね。特に都会でしか宅配してくれない(都会以外は店が少ない)サービスもあるからね。
本記事では人気の出前サイト(フードデリバリーサービス) 7社を比較してみました。
①「menu」のメリット・デメリット。日本発のサポート品質+常用するなら安い!
オススメ度 | |
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特徴 | ・ポイント:Pontaポイント ・クーポン・キャンペーン多め ・1品から注文できて、最低注文金額の概念がないので一番使いやすい(特に単身世帯はオススメ) ・サポート品質は高い ・配送は早い ・ただし、東京か大阪在住の人でないと使い物にならない |
公式サイト | menu(メニュー) |
昔はちょっと微妙だった「menu(メニュー)」が今は一番良いと思います。ウーバーイーツとは違う路線で攻めてきてる模様で、キャンペーンやポイント連携(Pontaポイント)が増えて使いやすくなってきました。
日本発の出前サービスアプリのためかサポート品質も高いですし、チェーン店はウーバーイーツのが強いですが、menuは小さな個人店も多く登録されていて楽しめます。
ウーバーよりも単価高い高級系のお店も多いですし、月額定額はウーバーよりも値段が高いですが、クーポンやキャンペーンも多いので使う価値があります。
私も一番つかってるのはmenu↓😋
メリット
最低注文金額なし(1品から手軽に注文できる)
価格は普通
配達料はauスマートパスで送料無料化も可能
配送は早め
デメリット
対応エリアは基本的に都会のみ
配達は一般の人が行うので不安はあり
サービス料が無いし送料も無料化できるが、チェーン店やファストフードが少なく、商品単価が高い店が多い
menuの良さはauスマートパスを使いこなすと、頻繁にデリバリーアプリを使う人はトータルでかなり割安に利用できる点。私みたいに月に30回くらいフードデリバリー使ってる人種にしてみると神のようなサービスです。ただし、逆に月に数回しかデリバリーを頼まない人は固定費で割高になるので注意。
menu(メニュー)の詳細はコチラの記事に書いてます。
ちなみにこの手のデリバリーアプリはビジネス的に激戦区で参入と撤退の嵐です。menuは国内ではかなり頑張ってるので応援したいですね。
②「出前館」のメリット・デメリット。ファミリー層も含めて幅広い層にオススメできる。総合力・使い勝手で◎。
オススメ度 | |
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特徴 | ・ポイント:なし ・クーポン・キャンペーン多め ・都内の私の地域では取扱い店舗そこそこ ・最低注文金額は並み ・送料無料が多いのが便利(その分、最低注文金額高いけど) |
公式サイト | 出前館 |
掲載店舗20000店舗で店舗数ではNo.1と掲げています。注文できるジャンルはレストラン、カレー、弁当、中華、ピザ、ハンバーガー、寿司、丼と多種多様。
一人暮らし/ファミリー層、対応地域・店舗数、使い勝手の総合力で、誰にでもオススメできるのが出前館です。
メリット
1度登録すると簡単に注文することができ、1つのお店でも他の店舗の注文ができる
会員限定のメルマガなどでクーポンを入手できお得に利用できる
不定期で半額になるキャンペーンもある
利用すれば利用するほど出前にゃんクラブの会員ステイタスが高くなり、誕生日特典が高くなり、キャンペーン先行案内、プライベートクーポン、シークレット特典などを受けれるようになります
配達目安時間が注文前にわかる
大手クレジットカード会社、キャリア決済、Amazon Pay、Apple Pay、LINE Pay、PayPayで支払いできる
1つのお店でもいろいろな店舗がある場合、他の店舗の注文もでき、自分が知っていてよく利用する店舗の注文も可能です。
利用すれば利用するほど会員ステータスを上げることができ、誕生日特典やクーポンなどをもらうこともできます。出前にゃんクラブの会員ランクが変わるタイミングは、ランク対象期間が3ヶ月間で毎月1日になります。
その他、メルマガなどでクーポン、不定期のキャンペーンによりお得に出前館を利用することができます。
デメリット
Tポイントは連携廃止されました
受付時間がお店により異なる
最低注文金額がある
お店によって送料がかかる
宅配可能時間がバラバラ
サイト自体は24時間利用できますが店舗により営業時間に合わせて対応する時間が決まっています。
最低注文金額は店舗により異なり、自分が頼みたいメニューも頼めない可能性があります。また、多くの店は送料無料ですがお店によって送料がかかる場合もありますので注文の際には注意が必要です。
③「Wolt ウォルト」ウーバーイーツと似てるが遥かに優秀。
オススメ度 | |
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特徴 | ・ポイント:なし ・クーポン・キャンペーンは少なめ ・都内の私の地域では取扱い店舗そこそこ ・最低注文金額は低い |
公式サイト | Wolt |
Woltは、フィンランド発の外資系フードデリバリーサービスで、世界110都市以上で展開しています。日本では、東京や北海道、広島などの一部の地域で利用できます。可愛いトナカイのロゴとラッピングカーが目を引き、2020年12月時点での国内加盟店は約27,000店舗を達成。大手チェーン店よりも地域の有名店が多いラインナップで、着実に事業拡大を続けています。
アプリがお客様目線で作られていると評価が高いのも、Woltならではの特徴です。配達状況はリアルタイムでアプリに反映され、料理の到着時間や変更を随時知らせしてくれます。また、待ち時間でミニゲームができるのもポイント。Woltスタッフの記録を破れば、配送基本料がなんと無料になるトークンが付与されます。ゲームは料理が到着するまで何度でもチャレンジできるので、ぜひやってみてください。遊び心あふれたアプリで暇つぶしにもなります。
ウーバーイーツと似たコンセプトのデリバリーアプリですが、こちらの方が使いやすいです。
④「デリズ」味・価格・配送ともに良いが、選択肢少ない。
オススメ度 | |
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特徴 | ・ポイント:なし ・クーポン・キャンペーンは少なめ ・都内の私の地域では取扱い店舗は少なめ ・最低注文金額は高め(1300円) |
公式サイト | デリズ |
デリズは、株式会社小僧寿しの子会社が運営しているフードデリバリーサービスです。他のサービスと違い、複数のブランドの料理を一度に注文できます。メイン料理を注文したお店とは違うところのデザートを組み合わせるなど、本当に自分が食べたい料理を幅広く選べるのが魅力です。「慢食みちば」の道場六三郎氏や「赤坂四川飯店」の陳健一氏などの有名店とのオリジナルコラボ商品もあり、グルメ好きなら見逃せないラインナップです。
ただし、選べるメニューは他のデリバリーアプリに比べると少ないです。選択肢が限られてくる。
デリズの決済方法は、現金払い・クレジット決済・QRコード決済・翌月後払いの4種類です。翌月後払いは他のサービスにはない決済方法です。毎月数回サービスを利用している人には嬉しいサービスですね。コンビニ支払いか口座振替か選べるので便利です。
配送料が1件100円なのも魅力的です。LINEのお友達登録もあり、気軽に始められます。忙しい時期や体調不良で料理を作る余裕がないときのために、前もってLINEのお友達登録をしておくと便利ですよ。
⑤「ファインダイン」最高品質だがエリアが狭い。
オススメ度 | |
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特徴 | ・ポイント:なし ・クーポン・キャンペーンは少なめ ・都内の私の地域では取扱い店舗は少なめ ・最低注文金額は高め(1500円) |
公式サイト | ファインダイン |
fineDine(ファインダイン)は、「最短30分で作りたてのお料理をご自宅やオフィスにお届け」というスローガンを掲げているフードデリバリーサービスです。運営会社は株式会社ライドオンエクスプレスホールディングスで、宅配寿司サービスの最大手「銀の皿」を運営しています。宅配サービスに関する豊富なノウハウを持っているので安心です。
お店選びにも、fineDineならではのこだわりを感じられます。特に注目すべき加盟店は、「グリル満点星」や「焼き肉トラジ」など、多くの人になじみのある有名店です。なかなかお店に足を運べない人でも有名店の味が楽しめるので魅力的です。
ですが、終電を過ぎた深夜や早朝には対応していないので配達時間に注意が必要です。平日は11:00〜14:00と16:30〜22:00、土日祝は11:00〜22:00となっています。
一般的なランチタイムとディナータイムには対応しているので、不便に感じることはないでしょう。ライフスタイルによっては使いにくいと感じる人もいるかもしれませんが、運営会社への信頼感と安心感はトップクラスなのでおすすめです。
対応エリアは都心の真ん中のみ(大田区、品川区、渋谷区、新宿区、世田谷区、台東区、中央区、千代田区、中野区、文京区、港区、目黒区)です。最低注文価格は高めで高級志向ですが、私は品質だけならfineDineが一番だと思いますね。これでエリアが広ければねー。
⑥「エニキャリ」エリアが狭いが、クーポン・品質もなかなかで単身者も使いやすい。伸びしろ多いので期待!
オススメ度 | |
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特徴 | ・ポイント:なし ・クーポン・キャンペーンは多め ・都内の私の地域では取扱い店舗は少なめ ・最低注文金額は低め |
公式サイト | エニキャリ |
2019年12月にアプリを公開したanyCarry(エニキャリ)は、渋谷エリアを中心にフードデリバリーを提供しているサービスです。
特徴は、公式TwitterやLINE登録を通して不定期に配布されるクーポンです。クーポンの中には、雨の日の注文時に500円オフが適用される「雨の日クーポン」もあり、それ以外にもお得な情報が届けられるので、定期的にチェックしておきたいところです。今後サービスの利用を検討中の人も、TwitterのフォローやLINEのお友達登録を済ませておきましょう。
anyCarryは他のサービスと差別化を図るために、異物混入を防ぐシステムを導入しています。何らかの原因で配達中に商品が開封された場合は、使用する容器に「開封済」の表示が出るようになっているので、食における安心感はダントツです。
また、土砂降りの日の注文でも確実に配達が行えるよう、各エリアに配置したドライバーを選んでいるので、信頼感と安心感の高さに定評があります。
⑦「ウーバーイーツ」はデメリットのみ。クーポン詐欺+返金拒否の悪徳企業のため実は最も割高になる
オススメ度 | |
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特徴 | ・ポイントなし ・キャンペーン少なめ、クーポンは使えない詐欺 ・運営企業が悪質のため、商品に問題があっても絶対に返金しない ・注文がキャンセルになっても代金が請求される ・1品から注文できて、最低注文金額の概念がないのは良い ・ただし、都会在住の人でないと使い物にならない |
公式サイト | ウーバーイーツ(UberEats) |
デリバリーサービスはたくさんあるけど、一人暮らし・都会暮らしなら「ウーバーイーツ(UberEats)」と考えている人も多いかもしれません。
出前サービスには「最低注文金額」が設定されてるものが多くて、たくさん注文する必要がある場合が多く、基本的にファミリー世帯向けなのですが、ウーバーイーツは単身者でも使えるためです。
ですが、実はウーバーイーツは危険なのでオススメしません。
デメリット
クーポンで「●●円OFF」「●●円割引」と謳っているが、実際にはアプリでクーポンが使えない(使えないクーポンで客を集めている)
商品がグチャグチャの状態で届く。運営に問い合わせても絶対に返金されない
注文がキャンセルになっても代金が返金されない
対応エリアは基本的に都会のみ
配達は一般の人が行うので不安はあり
ポイント制度がない
UberEats(ウーバーイーツ)は実は一番割高になります。
2022年後半頃からウーバーイーツは自社の利益確保のため悪質商法を始めた上に、カスタマーサポートの質が極めて下がっています。
クーポンで割引を謳っていますが、実際にはアプリ上では使えません。問い合わせても「不具合では無い」と言い張り、その間にクーポンの有効期限が切れるのです(集客のために実際には使えないクーポンを配布している)。
さらにウーバーイーツは商品に問題があったり、間違った商品が送られてきたり、注文がキャンセルになっても代金の返金を行いません。2022年より返金を拒否することで利益を上げる方針に変わったものと思われます。
現在、消費者センターにウーバーイーツに関する苦情が殺到しているのは、このような背景があります。
フードデリバリーはどこのサービスを使っても、長く利用すれば商品に問題があったりキャンセルになることは必ずあります。ですが、ウーバーイーツの場合は返金されないので、そのたびに料金全額をウーバーイーツ運営企業に取られることになりますので、長期的に見ると最も割高になってしまうのです。
ウーバーイーツの悪質な所業の詳細はコチラの記事に書いてます。
以上です!
自分にあった出前サイト・フードデリバリーサービスを見つけてくださいね。
以下は終了してしまったサービスの一覧。デリバリー業界は競争激化していますからね・・・。
《サービス終了》楽天ぐるなびデリバリーのメリット・デメリット
オススメ度 | |
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特徴 | ・ポイント:楽天スーパーポイント ・キャンペーン少なめ ・都内の私の地域では取扱い店舗多い ・最低注文金額が高め(ファミリー向け) |
掲載店舗10000店舗、ジャンルはピザ、弁当、カレー、寿司、和食、中華・ラーメン、洋食・パエリア、ハンバーガー、フライドチキン、ケータリング・オードブル、ドリンク・酒などです。GPS検索で自宅以外でも配達可能で、楽天デリバリープレミアムにより配達をしていない店舗でも注文することができます。
楽天ポイントを貯めている私としては使いたいところなんですけど、最低注文金額が高く正直使いにくいです。
あと、フードデリバリーサービス全般に言えることですけど写真を盛っているお店が多いので注意。
これとか↓掲載写真だと盛り盛りなのに、実際に届いたのは薄いお肉でした・・・(味は美味しかったです😋)。
メリット
楽天ポイントが100円につき1ポイント貯まる
プレミアム店舗では決済方法が選べる
楽天プレミアムデリバリーでは配送スタッフの教育が徹底されているため、均質的な配送品質がある。搬入補助、ダンボール梱包、ゴミ袋提供など柔軟な対応ができる
注文前に到着するまでの時間がわかる
楽天ポイントが貯まるため、楽天市場をよく利用する方はポイントがたまりやすく、ドンドン使えます。
楽天プレミアムデリバリーの場合、当日即時配達ではオンラインカード払い、翌日以降予約配達の場合オンラインカード払い、現地カード払い、請求書払いのいずれかを選択できます。
また、楽天プレミアムデリバリーでは独自にスタッフがいて徹底的に教育をし、普通のデリバリーより質が高いデリバリーをしてくれます。
また注文前に到着するまでの時間がわかるため、時間を逆計算してできるだけ出来立てでデリバリーしてもらうことも可能です。
デメリット
最低注文金額がめちゃくちゃ高い
チラシなどと比べてそこまで安くない
配達が遅いと口コミが多い
楽天プレミアムデリバリーの場合現金払いできない
楽天プレミアムデリバリーのサービスもあるせいか、他社デリバリーと比較して安いと言えない価格です。また、楽天独自のスタッフが配達するからか配達が遅いとの口コミが多いです。
また、楽天プレミアムデリバリーの場合は現金払いができず、配達などのサービスは良いのかもしれませんがプラマイゼロのような評価になっています。
ただ、楽天デリバリープレミアムは配達する人を教育していますので、商品が崩れていたり作法・マナーが悪かったりすることが少ないという利点もあります。
《サービス終了》LINEデリマのメリット・デメリット
オススメ度 | |
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特徴 | ・ポイント:LINE ポイント ・キャンペーン少なめ ・都内の私の地域では取扱い店舗そこそこ ・最低注文金額は並み |
出前館と提携することで16500店舗を掲載していて、自宅以外にも届けられ旅行中でもデリバリー可能です。
正直あまりチェックしてなかったのですが、最近はdデリバリーと同様にキャンペーンが増えてきていて、今後人気が集まりそうな予感があります。
私はLINEポイントを貯めていないので、使い勝手が悪いので「並み」の評価とさせていただきました。
メリット
ラインユーザーであれば会員登録不要
LINEポイントが100円につき1ポイント貯まる
LINE Payが使える
決済情報/お得情報もLINEで確認できる
キャンペーンが充実してきており、「ポイント還元率が10倍」「半額クーポン」などが出ていることがあります。また、100円につき1ポイントでラインポイントも貯まり様々なラインサービスで利用できます。
LINEに登録しているというだけでラインデリマを利用でき、決済情報やお得情報もラインで確認し完結します。LINEで友達と連絡を取りながらすぐ、LINEから注文できたりもして非常に生活に密着しており便利さは高いです。
デメリット
最低注文金額がある
1ポイント200円の店舗のところもある(特に地方は)
LINEにてスムーズに利用できるのですが、1500~2000円などに最低注文金額を設定しているお店が多いため、考慮して利用することが必要になってきます。
また、ラインデリマでは必ずしも100円で1ポイントが貯まるわけではなく、200円で1ポイントの店舗もあります。200円で1ポイントになるお店は都市から離れた地方に多いです。
他のLINEサービスでのポイント利用者やLINEポイントを貯めたいユーザーの方など、ポイントを目的としている方は注意が必要です。
《サービス終了》dデリバリーのメリット・デメリット
オススメ度 | |
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特徴 | ・ポイント:dポイント ・キャンペーン多め ・都内の私の地域では取扱い店舗が少ない ・最低注文金額は並み ・「一人分から注文」で検索できるのは便利(ただしコスパは悪め) |
国内最大級の選べる店舗数、ドコモユーザーでなくてもdアカウントを無料で作る事で注文可能です。
ジャンルはピザ、カレー、寿司、弁当、ハンバーガー、中華、洋食、ケータリングなどです。自宅以外にも配達可能。
dデリバリーの最大の魅力はキャンペーンの豊富さです。
「平日限定で50%ポイントバック」など驚異的なキャンペーンイベントも多いです。半額ですぜ?。使い勝手的には並みなのですが、キャンペーンとポイント還元の強さを買って★5つ評価とさせていただきました。
私はお得なキャンペーンをやってるときに狙ってdデリバリーを使うようにしています。
メリット
お支払いにdポイント・ドコモ払いが利用できる
あらかじめ登録されているGPS・ドコモ登録住所・履歴引用・しゃべってコンシェルを使って簡単にお店を検索できる
dポイント付与、dカード、dカードGOLDで支払い、特約店ポイントも合わせ2.5%〜最大で5倍ポイント還元される
クーポン、割引、プレゼントなどのお得なキャンペーン
dポイント・ドコモ払いをお支払いに使え、dポイントを貯めることも可能で、dカード、dカードGOLDで支払い、特約店ポイントも含め最大で5倍還元されます。
ドコモ携帯利用者であれば住所の登録は必要なく、ドコモのしゃべってコンシェルで便利にお店を検索し注文することができます。
デメリット
最低注文料金があり割高
お店のラインナップがデリバリーサイトによくある感じのお店
ケータイ払いはドコモだけ
最低注文料金は店舗により異なり、他のデリバリー 会社より割高となっています。
また、他のデリバリー会社に比べ国内最大級の店舗数と自負していますが、ありきたりな店舗が多く、あまり珍しい店舗はないとの評判です。
《その他のサービス終了アプリの過去記事》出前サイト・フードデリバリーサービスは激戦!
DiDiフード
DiDiフードは、北京にある滴滴出行(ディディチューシン)が中国で展開している大手配車サービスから派生したデリバリーサービスです。日本では2020年から大阪でサービス提供を開始しています。2021年には福岡や兵庫に対象エリアを増やすなど、徐々に拡大を続けています。
2020年4月にスタートしたばかりの比較的新しいサービスです。利用できるエリア数に限りがあり、加盟店数も約2,500店舗と他のサービスと比べると少なめ。ですが、クーポンは多めに発行されている印象です。また、最低注文金額の制限はありません。登録を済ませればすぐ注文できるサービスです。登録手順は簡単で、電話番号とSMSで届いた番号を入力するだけで完了します。
これまでデリバリーを利用したことがない人や、スマホ初心者でも簡単に利用しやすいのがDiDiフードの魅力です。サービス提供エリアに住んでいる人は、まず利用可能なクーポンを確認しておくと、お得にデリバリーサービスを楽しめます。
Chompy
Chompyは、日本発のフードデリバリーサービス。ピンクをメインにしたポップで可愛いロゴとデザインが親しみやすく、特に若い世代から人気を集めています。各レストランの店長の顔と店長のおすすめメニューを確認できるのが特徴です。
2021年3月時点で約150店舗と大手と比べると少なめですが、渋谷区を中心にサービス拡張を続けています。ベテラン配達員が多く、料理を乱雑に扱われる心配もありません。これから期待できるフードデリバリーサービスです。
Chompyには、便利な割り勘システムがあります。割り勘システムは、グループでまとめて注文した場合の配送料を、自動的に均等に割り振ってくれるサービスです。友達や同僚たちと気軽に利用でき、割り勘の計算で頭を悩ませることもありません。
グループで始めるときは、友達招待キャンペーンを利用しましょう。招待した人に500円分、招待された人には1,000円分のクーポンがもらえるので、とてもお得です。