【2024年最新】アマゾン(Amazon)をポイントサイト経由で使うとき一番お得なのは?4つの方法と最強の裏技
ネットショッピングでポイントサイト経由を活用して節約・ポイ活をする人も増えました。
でも、「Amazon(アマゾン)も経由できないかな?」ってポイントサイトを検索してみたら、「0%」になってて絶望した経験のある人も多いのではないかと。
ネットショッピングに強いハピタスですら0%(ポイント対象外)ですからね・・・。
まあ、Amazonと楽天市場はネットショッピングの2大サイトですから、使う人も多いでしょうしね。同じ悩みを持っている人も多いハズ。
結論から言うとAmazonをポイントサイト経由することは可能で、以下の4つの方法があります。本記事ではじっくり解説しちゃいますぜ!
方法①:ECナビ経由でランク対象加算用案件として使う(1.0~8.0%還元/特定ジャンル)
方法②:モッピー経由+POINT WALLET VISA PREPAID決済で0.5%還元(要クレジットカード発行)
方法③:OkiDokiランド経由で0.7~1.0%還元(要クレジットカード発行/特定ジャンル)
方法④:●●●を経由して▲▲▲で買い物で5%還元。しかもクソ安くなる反則級裏技(ただし条件あり)
【2024/06/29時点】の最新情報で更新!
ECナビ | 0.5~4.0%還元 |
---|---|
ハピタス | 0% |
ポイントインカム | 0% |
ポイントタウン | 0% |
ちょびリッチ | 0% |
GetMoney! | 0% |
ニフティポイントクラブ | 0% |
※最初に記事を書いたときから色々と改悪されているので、その辺も追記してます。結論から言うと、今はECナビがベター。
方法①:ECナビ経由でランク対象加算用案件として使う(0.5~4.0%還元/特定ジャンル)
一番ポピュラーな使い方です。
ECナビには強力なランク制度があり、「対象ポイントの獲得数」「お買い物承認の回数」に応じてグレードが上がるんです。グレードが上がると、ショッピング・検索・アンケートのポイントが増えるんです。
ECナビ⇒アマゾン(Amazon)の経由は、特定の商品カテゴリーに限りポイント還元(1.0%~)+「お買い物承認の回数」に加算可能です。
対象のカテゴリーは一定の期間で変化するようなので、経由するときに説明をしっかり読みましょう。今のところは以下。
対象カテゴリ以外は経由する意味がないです。ジュエリーなど高価な商品のジャンルが有効なので、使い方によっては高額ポイントを還元できます。
以前は「カテゴリーの縛りなし」だけど「ポイントが付かない」「お買い物承認の回数の加算はあり」という制度でしたので、一応は改善(?)なのか?ただカテゴリー少なすぎだよね…。後述しますが、他の経由先も改悪しているので、現状は還元率と手軽さ考えると相対的にECナビがオススメ。
ちなみに「ゴールド会員」の達成条件は「過去半年間のお買い物承認回数が15回以上で、対象ポイント獲得数が3,000ポイント以上」。買い物回数は結構ハードルになるので、Amazonで稼ぐとかなり有利になるわけですね。
基本的にECナビをメインポイントサイトとして使っている人向けです。
グレードを上げて使い倒したい人は、AmazonもECナビ経由でいいんじゃないでしょうか?
方法②:モッピー経由+POINT WALLET VISA PREPAID決済で0.5%還元(要クレジットカード発行)
次にモッピーを活用する方法です。
モッピーだけは広告として「0.5%還元」で出てるんです。しかし、これには以下条件があります。たまにキャンペーン(?)で2%とかに上がってることもあるので、割とお得。
POINT WALLET VISA PREPAID決済された方のみポイント還元対象
1,000円(税抜)以上の商品購入
ただ、サイトの口コミなどは全く付いてません。完全に0件!。楽天市場は2000件以上のクチコミが付いてるのに…。
これはなぜかというと、「POINT WALLET VISA PREPAID」なんて誰も発行してなくて、誰も使わないからですw。
VISAプリペイドは非常に便利なんですけどね。とにかく認知度が低い。「pollet」とか他にも色々あるので「POINT WALLET VISA PREPAID」である必要はないですけど。
まあ、モッピーをメインポイントサイトとして使っていて、VISAプリペイドも「POINT WALLET VISA PREPAID」を愛用している方はモッピー経由がいいんじゃないかなと。
【2022/06/29追記】改悪!
「POINT WALLET VISA PREPAID」自体がサービス終了となり、本方法は使えなくなりました。まあ「POINT WALLET VISA PREPAID」なんて誰も使ってなかったしね・・・。別に残念じゃないかなw
方法③:OkiDokiランド経由(JCBのクレカ利用者限定)で0.7~1.0%還元(要クレジットカード発行)
次にOkiDokiランドを経由する方法です。
OkiDokiランドはJCBが運営するポイント優待サイトで、JCBのクレジットカードを発行している人だけが使えるポイントサイトです。
OkiDokiポイントは1ポイント=5円相当ですけど、Amazonで使う場合は1ポイント=3.5円相当になります↓。だから「0.7~1.0%」還元と記載しました。
とはいえ、使い勝手の良いポイントではないので、Amazonで使うのがオススメ。1ポイントから使えるし。
「クレジットカード発行するの面倒だな」って思うかもですけど、若い人は「JCB CARD W / JCB CARD W plus L」はかなりオススメできる。
高いポイント還元率・年会費無料
39歳以下・WEB入会限定のクレジットカード
特にAmazonやスタバで非常にお得に使える
カードをたくさん持つのが嫌いな私も、このカードだけはしっかり発行してますw
ポイントサイト経由で還元率が高いのはライフメディアなので、作っておくと良いと思います(クレカ発行で7000円くらいポイントもらえるハズ)。
・・・ここまでで、なかなかいいと思ったでしょ?。でも、改悪が来たんだなw
こちらもECナビ同様にカテゴリーに縛りが付きました。これならポイントの使い勝手が良くて、ランク制度の加算もできるECナビのがいいよね。
OkiDokiランドはコチラ。
方法④:まだ「amazon.co.jp」で消耗してるの?Rakuten Ebatesを経由して「amazon.com」で買い物で最大5%還元。しかも安っ!!
さて、最後に最大5%還元を受け取る方法。
結論を書いてしまうと「還元率が0%なのは日本のAmazonだけ」なんです。米国のAmazonはポイントサイト(キャッシュバックサイト)を利用してポイント還元可能なんです。
なので、以下ルートで買い物します。
アマゾン(Amazon)をポイントサイト経由で最大5%もらう手順
「Rakuten Ebates」を経由する(海外ポイントサイト)
「amazon.com」で買い物(海外ショッピングサイト)
個人輸入扱いで商品受け取り
Rakuten Ebatesと聞いて「楽天?」と思った人もいるかも。
元々EBATESという米国最大級のポイントサイト(キャッシュバックサイト)だったんですけど、日本の楽天が買収したんです。その結果、サイト名が「EBATES」から「Rakuten」に変更されました。それと同時に日本でもRebatesという日本向けのキャッシュバックサイトが生まれました(Rebatesでは米国Amazonの取扱いはありません)。
ちなみにこんな感じのサイト。アメリカで「楽天」の名前が広まっているとは、楽天経済圏を愛する日本人としても誇らしいですw。
Rakuten Ebatesもメアドで簡単登録できるし、米国Amazonもメアド・住所・クレジットカードですぐに使えます(ただしローマ字入力)し、日本向けの輸出送料とかもちゃんと対応していて表示されます。
ちなみに還元率は購入する商品のカテゴリーによって変化します。5%って書いてますけど、up toなんで最大5%です。
しかも、ポイントサイト経由の還元率が高いだけじゃないんです。商品自体がめちゃくちゃ安いのがたくさんあるんです!。特にファッションブランド・電子機器類が日本のAmazonよりかなりお買い得。日本で売られてない商品を買うこともできます。
例えば、Chromebookとか日本Amazonだと4万円ですけど、アメリカAmazonだと241ドル。28.1ドルの輸出費用(Import Fees, Shipping)を足しても、1万円分以上安く買えるわけです。
他にも、ファッションアイテムなどの場合、私が好きな「Columbia(コロンビア)」のダウンジャケットとか価格比較すると安いんですよね。日本に売ってないデザインのジャケットもあるし。
日本のAmazon
アメリカのAmazon
まあ、これ。実は当たり前の話なんですよね。メーカー本体が向こうにあるわけですから。
ITサービスもスマートデバイスも主流は完全に米国じゃないですか?サプリや化粧品や衣料ブランドも米国や欧州に負けている。最近では中国も台頭してきていて、昔は安かろう悪かろうだったけど、今はそんなことないわけです。
「良い製品を作るのは海外のメーカー」=「海外のサイトで買った方がお得」という単純な構図なんです。
まあ、とはいえ、海外ショップで個人輸入で購入する場合、以下注意点もあるので、よくよく理解して使ってくださいね。
海外からの輸入になるので配送は遅い(10日くらいかかる)
配送料(輸入費用)はかかるので細々したものは日本Amazonで買った方がいい(海外は高いものorまとめ買い推奨)
日本に輸出することができない商品もある(買う時にエラーの注釈メッセージが表示)
入力項目少なくて日本人も使いやすい海外サイトとは言え、最低限の英語は読めないと…
日本のアマゾンで買ってる人とか、アメリカ人から見たら「あの情弱ジャップ、わざわざ高いとこで買ってるぜ!?」とか思われてるんでしょうね。
まだ日本のAmazonで消耗してるの?
私もAmazonだけでなくiHerbやマイプロテインなどの海外個人輸入サイトを良く使うんですけど、理由は安くて品質がいいからです。「個人輸入」って抵抗がある人いるかもですけど、1回やってみれば普通のネットショッピングと変わらないこともわかりますし。
日本のネットショップで良いのは梱包と顧客対応だけだから!w
海外ストアはハッキリ言って馬鹿みたいにお得なんで、是非今後は海外ショップも商品購入時の比較検討の1つに加えてみてくださいね。
【2021/02/17追記】改悪!
こちらも衝撃の改悪が・・・。なんとAmazonと提携打ち切りになったようです。Rakuten Ebatesは他の海外ストア経由は未だに強いのでAmazon以外の海外ストアを使う人にはオススメですが、Amazon経由の方法④は使えなくなってしまいました。
というわけで、Amazonの経由は今は良いポイントサイトがありません。相対的にECナビがマシって感じですかね。
総合ネット通販
「楽天市場とかYahooとかAmazonって、どこのポイントサイトを経由しても同じだよね」
はい!違います~!!こちらの記事にまとめてます。