サラリーマンは副業やれ!会社が禁止しててもやれ!

同じ悩みを抱えて、毎晩「副業始めたいけど就業規則が……」とスマホいじってるサラリーマン、めちゃくちゃ多いんじゃないですか。
結論から言います。会社が禁止してても、サラリーマンは副業を始めるべきです。キレイごと抜きにして、それが現実的な生存戦略です。
終身雇用はとっくに崩壊しました。会社に定年まで面倒見てもらえる義務なんて、最初から存在しませんでした。それなのに「社員は家族です」って言われて、残業代なしで土日も潰す。これ、詐欺に近くない?
要するに、自分のことは自分で守る時代なんです。会社の看板の下で黙々とExcel触ってるだけじゃ、リストラの日に「お疲れ様でした」だけもらって終わり、ってパターンも普通にありますよ。
そもそもサラリーマンの副業は国が推奨している、いわば国策。政府は「副業しろ」と言いながら、企業は「副業禁止」。この矛盾、ブラックユーモアの極みですよね。
定年まであなたの雇用を保証しないけど、会社のためだけに全力で働いてもらわないと困る。そんな都合のいい話に、真面目に付き合う必要はゼロだと思っています。
モラルを守った上での副業なら、本業に迷惑をかけることもないですからね。昼間は良い子の社畜、夜は自分のために稼ぐ。二面性、悪くないでしょ。
この記事では、サラリーマンが副業を始めるべき理由と、始めやすいオススメ副業、そして今どき必須の「AI活用」の話まで、包み隠さずお伝えします。
この記事を読めば、副業が収入を増やすだけじゃなく、将来の選択肢を広げてくれる武器になることがわかります。
老後の不安を抱えたまま毎月給料日を待つより、今日から一歩踏み出した方が、精神的にもだいぶ楽になりますよ。最後まで付き合ってください。
副業禁止の会社で働いてる人に「辞めれば?」って言うのは、上から目線すぎるので言いません。でも、禁止されてるからって諦めるのは、もったいない。ルールの中でできることを探すのが、大人のサバイバルです。
サラリーマンの副業は国が推奨する国策だ!

そもそも国はサラリーマンの副業・兼業を推奨しています。2018年に厚生労働省が策定した【副業・兼業の促進に関するガイドライン】は、その後も令和2年9月、令和4年7月、そして2025年3月まで改定を重ねてきました。
つまり「副業OK」は一時的なブームじゃなく、国策として定着しつつある、ということです。
ガイドラインの冒頭には、次のように書かれています。
1副業・兼業の現状
(1)副業・兼業を希望する者は年々増加傾向にある。副業・兼業を行う理由は、収入を増やしたい、1つの仕事だけでは生活できない、自分が活躍できる場を広げる、様々な分野の人とつながりができる、時間のゆとりがある、現在の仕事で必要な能力を活用・向上させる等さまざまであり、また、副業・兼業の形態も、正社員、パート・アルバイト、会社役員、起業による自営業主等さまざまである。
(2)副業・兼業に関する裁判例では、労働者が労働時間以外の時間をどのように利用するかは、基本的には労働者の自由であり、各企業においてそれを制限する ことが許されるのは、例えば、
1 労務提供上の支障がある場合
2 業務上の秘密が漏洩する場合
3 競業により自社の利益が害される場合
4 自社の名誉や信用を損なう行為や信頼関係を破壊する行為がある場合に該当する場合と解されている。
(3)厚生労働省が平成30年1月に改定したモデル就業規則においても、「労働者は、勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することができる。」とされている。
引用:【副業・兼業の促進に関するガイドライン】
つまり、上記4つの例外に当てはまらない限り、会社が社員の副業を全面禁止するのは、法律的にもおかしい、というわけです。「就業規則に書いてあるから」って言われても、それが全部有効とは限りません。
ちなみに、副業・兼業に関する労働時間の通算ルール(複数社の労働時間を合算して残業代を計算する義務)については、企業負担の軽減を目的に見直しが進んでいます。2025年1月に公表された労働基準関係法制研究会の報告書では、割増賃金の算定における通算廃止が提言され、施行は2027年以降が見込まれています。副業しやすい環境は、少しずつ整いつつある、と言えます。
私の務めている会社は副業を禁止していません。でも就業規則にチョロっと書いてあるだけで、副業について一切アナウンスがない。積極的に推奨しているとは、とても言えない感じですね。
そうはいっても就業規則の厳しさなど個々の事情があるでしょうし、副業をやるべきかどうかを最終的に判断するのはあなた自身です。会社の顔色うかがって老後まで生き残れるとは限りませんから。
サラリーマンの副業がメリットしかない4つの理由

副業を始めようと思った理由は「もっと稼ぎたいから」。多くの副業サラリーマンがそうだと思います。私もそうです。給料明細を見てため息つくたびに、Googleで「副業 おすすめ」検索してた時期がありました。
単純にセミリタイアを早く達成するために「今よりもっと稼ぎたい」。そう思って副業を始めました。会社の昇給待ちより、自分で稼ぐ方が早い、って気づいたんですよね。
しかし実際に副業を始めてみると、お金を稼ぐこと以外にも多くのメリットがあることに気づきます。副業って、給料の上乗せ以上の意味があるんです。
私が感じた副業で得られるメリットは4つです。
- 自分自身で稼ぐ力が身につく
- 資産形成のスピードが劇的に上がる
- 好きなことで収入を得られる
- 直接価値を提供できている充実感を得られる
メリット1:自分自身で稼ぐ力が身につく
副業を始めることで得られる最大のメリットです。
サラリーマンは会社から与えられた仕事をこなすことで、その労働に対する対価として給与を受け取ります。良くも悪くも仕事をこなしさえすれば毎月決まった額のお金をもらえます。サラリーマンは自分の時間を会社に提供しているんですね。会社都合の異動命令も、基本的に断れません。
副業の場合は違ってきます。小さいながらも自分の価値を誰かに提供し、その価値に対する対価を受け取ることになります。
どれだけ時間をかけても価値を提供できなければ対価(報酬)が大きくなることはありません。逆に大きな価値を提供できれば少ない時間で多くの報酬を得ることもできるようになります。副業は時間ではなく価値を提供するんですね。けっこう大きな違いですね、コレ。
これは副業の大きなメリットです。詳細は以下記事でも書いてます。


メリット2:資産形成のスピードが劇的に上がる
毎月貯金や投資に回せるお金が増えることで資産形成の速度が上がります。本業の給料だけだと、生活費を引いたら投資に回せるのは月1〜2万円、って人も多いでしょう。副業収入が上乗せされると、一気に景色が変わります。
【例えば】
毎月副業で5万円の収入を得て、全額を年利7%で10年間積立ながらの複利運用すれば、約2,600万円の資産を作ることができます。
40歳から副業を始めて60歳まで続ければ、老後資金の大きな柱のひとつになる計算です。
「老後2000万円問題」は2019年の金融庁報告書がきっかけで話題になりましたが、物価高の影響で必要額は年ごとに変動しています。総務省の家計調査(2025年平均)によると、65歳以上の無職夫婦世帯は月約4.2万円の収支赤字。30年続けば約1,500万円規模の取り崩しが必要、という試算も出ています。つまり「2000万円あれば安心」という単純な話ではなく、インフレ下では副業で今から積み上げる方が現実的、というわけです。
年利7%なら米国のS&P500インデックスファンドの長期運用で現実味がありそう。ただし短期で見ると上下するので、10年単位で考えるのが前提。暴落の年に「副業やめよう」ってなるのが一番もったいない。

(出典:楽天証券)
メリット3:好きなことで収入を得られる
副業は自分の好きなことや興味のある分野で収入を得ることもできます。本業が「給料のために我慢してやってる仕事」だった人ほど、副業の自由度に救われるはずです。
副業で収入を得るためには、ある分野においてそれなりの専門的な知識が必要ですし、常に新しいことを勉強する必要があります。興味のないことや嫌いなことを勉強しながらアウトプットするのは、苦痛ですし長続きしないですよね。
逆に自分が好きなことや興味のある分野であれば、勉強も苦ではないと思います。私は副業でいくつかのサイト運営しています。趣味の分野に関する知識を日々勉強しながらアウトプットしています。
成果はまだまだですが続けることが苦ではないし、楽しみながらコンテンツを作っているのでけっこう毎日が楽しいですよ。本業の上司に文句言われても、夜は自分のサイトの王様。ちょっとした権力の逆転劇です。
好きなことや興味のある分野で収入を得られることは副業の大きなメリットです。

メリット4:直接価値を提供できている充実感を得られる
副業は顧客に直接価値を提供するため、誰かの役に立っているという充実感を得られます。社内会議で3時間議論して結論出ないより、100倍マシです。
ブログであれば自分のブログに訪れてくれた誰かが、記事内で紹介した商品を広告を通して購入してくれます。ランサーズなどのクラウドソーシングであればクライアントに直接成果物を納品します。顧客との距離がとても近いんです。
サラリーマンがそうでないとはいいませんが、職種によっては顧客までの距離が遠いものがあるのは事実です。企画や研究開発、管理業務などは直接、顧客に接する機会は多くないですし、大企業になればなるほどその傾向は強いと思います。
ちなみに私はエンジニア職で担当者以外の顧客の姿はあまり目にしません。営業やマーケティングからの情報が多いです。誰に向けての仕事か?の感覚が薄いのは確かですね。だからこそ副業で「誰の役に立ってるか」が見える仕事をやると、妙にスカッとします。
顧客が直接見えることで価値を提供している充実感を得られるのは副業のメリットの1つです。
サラリーマンが始めやすいオススメ副業は?何してるの?

サラリーマンが副業を始めるならITを活用したものが断然オススメです。具体的には次のようなものです。
- ブログ、アフィリエイト
- YouTube
- Webライター、プログラミングなど
こういった副業には多くのメリットがあります。
- 努力と頑張り次第で高収入を得られる可能性がある
- PC1台あれば好きな場所や時間で仕事ができる
- 初期投資が少なくてすむ
- スキルアップにつながる
- 続けることで資産価値もでてくる
デメリットは即効性がないことです。
- 成果がでるまでに時間がかかる
- あきらめて途中で投げ出す人が多い
デメリットはあるものの、ほとんどリスク0で始められる副業なので、まずはやってみる!ダメだったら別の手を考える!くらいの勢いでスタートするのがいいと思います。
理由はスキルとして何も残らない上に消耗するだけだからです。膝と腰を本業より先に使い果たして、老後に「あの時ブログ始めとけばよかった」って後悔するパターン、見たことあります。地獄です。
- あくまで時間のないサラリーマンの副業としての意味です。
AIを使えば、時間がないサラリーマンでも副業の仕組みが作れる
ここ数年で環境が大きく変わったのが、生成AIの普及です。ChatGPTやClaude、Geminiなどのツールを使いこなせば、「時間がないから副業できない」という最大の言い訳が、だいぶ薄れてきました。
マイナビのライフキャリア実態調査(2024年版)によると、副業で生成AIを活用している人の年間副収入は平均119.1万円。活用していない人は62.8万円で、約1.9倍の差がついています。数字は参考程度にしても、「AIを副業の相棒にするかどうか」で結果が分かれ始めているのは事実です。
具体的には、こんな使い方が現実的です。
- 本業の業務効率化:議事録要約、メール下書き、資料作成をAIに任せて、1日30分〜1時間を捻出する
- AIライティング:記事の骨子・下書きをAIが作り、自分の経験と専門知識で肉付けして納品する
- リサーチ代行:競合分析や市場調査をAIで下支えし、人間が最終判断する形で案件を受ける
- SNS・ブログ運用:投稿案の生成、SEOキーワード整理、画像生成を組み合わせて運用コストを下げる
ポイントは、AIの出力をそのまま使うんじゃなく、「自分の本業スキル × AIの処理速度」で差別化すること。サラリーマンは業界の裏側を知ってる。それをAIに指示して形にすれば、未経験の学生より圧倒的に強い。プログラミングができなくても、「何をAIにやらせるか」を言語化する力が、今の副業では一番の武器になります。
私もブログ記事の構成案や下書きにAIを使っています。全部AI任せにするとクソ記事になるので、最終チェックと自分の毒舌は人間が入れる。AIは優秀な下っ端、自分が編集長、くらいの距離感がちょうどいいです。
サラリーマンの副業は、その副業を通して自分で稼げる力を手に入れることが、先々までを視野に入れた時に重要だと思います。
資産化できるような仕事を選ぶのが後々のためにいいでしょうね。副業何すればいいか迷ってる人は、より詳しく書いた以下記事も読んでください!




サラリーマンが副業で結果を出すマインド。実は月5~10万なら楽勝!

副業で結果をだすためには働き方のマインド(思考)をサラリーマンマインドから180度変える必要があります。会社の評価基準で生きてると、副業では必ず詰みます。
サラリーマンマインド:自分の時間を提供して対価を得る
副業に必要なマインド:自分が生みだす価値を提供して対価を得る
サラリーマンであれば9:00〜17:00で仕事をすれば決まった給与がもらえますし、残業すれば残業代が時間分追加されます。頑張っても報われない会社もあるけど、構造としては「時間=お金」です。
副業は会社から戻って毎日20:00〜23:00で仕事をしても決まった給与はもらえません。それどころか副業を始めて最初の数ヶ月は儲けが0なんてことは普通です。
私もブログを始めて半年の間稼ぎは0でした。途中心が折れそうにもなりましたけど、やってて楽しいし稼ぎのことは気にせずに続けていこうと今にいたっています。半年ゼロで辞める人、本当に多い。だから続けた人が勝つ。
思考をチェンジできないと「自分には向いてない」と早々に撤退してまうことになりかねないので注意が必要ですね。
逆に言えば、「自分に向いている事を」「腐らずにやり続ける」をやるだけで月5万円~10万円くらいは割と楽勝で稼げます。AI使えば、以前よりさらにハードルは下がってます。
「そんなバカな!?」って思うかもしれないですけど、これはマジです。
「自分に向いていることを見つけられない人」「腐らずにやり続けることができない人」は想像以上に多いんです。この2つをクリアするだけで上位に入れるんですよ。競争者の半分は自己淘汰してくれます。ありがとう、先に辞めてくれて。
副業で結果をだそうと思ったらサラリーマンとは違った思考を持つことが大事です。

最後に。とにかく早く動く!会社を信じない!自分を信じろ!

サラリーマンが副業を始めたほうがいい理由について、国策の話からAI活用までお伝えしてきました。
- サラリーマンの副業は国の推奨
- サラリーマンが副業することのメリット
- サラリーマンが始めやすい副業
- AIを使った副業の仕組みづくり
- 副業で結果をだすために必要なマインド
副業は本業の稼ぎにプラスの収入を得られることに加えて多くのメリットがあります。
- 自分自身で稼ぐ力が身につく
- 資産形成のスピードが劇的に上がる
- 好きなことで収入を得られる
- 直接価値を提供できている充実感を得られる
こういったメリットは、先々セミリタイアなどで会社を辞めた時に自分自身の力で稼ぐための大きなスキルになります。AIを相棒にすれば、時間の制約も以前より突破しやすくなっています。
最初は戸惑いもあり大変なことも多いですが、続けることで結果を得られる可能性が高いので、まずは行動し始めてみてください。完璧主義は副業の敵。60点でいいから出す、が鉄則です。
この記事でオススメしたような副業であれば金銭的なリスクはほとんど0です。失敗したと思ったらまた別のことを始めればいいんです。会社の評価より、自分の口座残高の方が正直です。気楽に始めよう!
この記事があなたの役に立つようであればうれしく思います。


