楽天証券とSBI証券どっちを使うべきか?⇒結論:両方使え!

こんな疑問、めちゃくちゃ多いんです。
証券会社って各社ごとに「ここが強い」「ここはちょっと惜しい」がハッキリしていて、一社だけで全部カバーしようとすると、どうしても取りこぼしが出てしまうんですよね。
中でも二大ネット証券の楽天証券とSBI証券。どっちにするかで悩む人が山ほどいます。
結論からいっちゃいます。
両方使え。これが一番おいしいです。
楽天証券でポイントをガッツリ稼ぎつつ、SBI証券で手数料の安さと銘柄の厚みを取る。この「いいとこどり」ができるだけで、資産形成のスピードがガラッと変わります。
この記事では、楽天証券とSBI証券を使いこなすために主に次のポイントでガッツリ解説します。
この記事でわかること
読み終わるころには、「どっちにするか」で悩む時間がもったいない、とすら思えるはずです。
楽天証券とSBI証券を使い分けるメリットは?

複数の証券会社で資産運用することには、想像以上にメリットがあります。
メリット①:各社いいとこどりで効率よく資産形成ができる
証券各社には、それぞれ売りにしている強みがあります。
その強みを上手に使えれば、同じ金額を投資していても手元に残るポイントや手数料の差がじわじわ効いてきます。長期で見ると、けっこうエグい差になるんです。
例えば、本記事のメインテーマである楽天証券とSBI証券だと、ざっくりこんな強みがあります。
楽天証券:楽天経済圏との連携でポイントが爆速でたまる
SBI証券:取扱銘柄の厚み・IPO・総合力・クレカ積立の選択肢の広さ
利用者側としては「楽天証券でポイントをためつつ、SBI証券では銘柄選びと低コスト運用を突き詰める」——これが理想ですよね。
使い分けのメリットは、各社の強みをいいとこどりして、ムダなく資産形成することにあります。
ただし、口座が3社・4社と増えすぎると管理が地獄になります。現実的には最大でも二社がちょうどいいライン。
ちなみに証券口座を複数持っていても、口座維持手数料は基本かかりません。コスト面でのデメリットはほぼゼロです。
メリット②:新NISAの枠を最大限活かしやすい
新NISAでは、つみたて投資枠(年120万円)と成長投資枠(年240万円)があり、合計で年360万円まで非課税で投資できます。
NISA口座自体は一人ひとつの金融機関にしか開設できませんが、投信積立・ポイント活用・個別株・ETFなど、目的ごとに証券会社を分ける発想は今でもめちゃくちゃ有効です。
たとえばこんな切り分けが現実的です。
- 楽天証券:クレカ積立+楽天ポイント投資で「ポイントも資産も増やす」枠
- SBI証券:米国株・ETF・iDeCo・IPOなど「総合力で攻める」枠
「どっちのNISA口座にするか」は生活圏(楽天か三井住友か)で決めつつ、もう一社は課税口座や別用途でフル活用——この二刀流が強いです。
メリット③:IPOの当選確率が上がる
IPOは上級者向けの投資方法です。初心者の方はスルーしてOK。
新規公開株(IPO)を買うには、購入する権利を抽選で手に入れる必要があります。抽選なので、抽選券が多いほど当選確率は上がりますよね。
複数の証券口座を持つことは、抽選券を複数持つことと同じです。
SBI証券はIPO取扱数が業界トップクラスで、チャレンジポイント制度もあります。楽天証券も平等抽選の比率が高く、初心者でもチャンスがあります。両方持って申し込むだけで、一社だけの人より明らかに有利です。
IPOは公開直後の初値が高くなる傾向があるので、公開価格で買って初値で売る戦略が人気なのも納得です。
楽天証券を使うメリット。楽天ポイントが熱すぎる!

まずは楽天証券のメリット・強みを深掘りします。
投資信託の積立に楽天カード決済が使える(上限月10万円)
楽天証券は、投資信託の積立に楽天カードのクレジット決済が使えます。
積立上限は毎月100円〜10万円。新NISAのつみたて投資枠(年120万円=月10万円)をクレカでフルに埋めることも可能です。
ポイント還元率は、カードの種類とファンドの代行手数料によって変わります。ざっくりまとめるとこうです。
| カード種類 | 代行手数料 0.4%以上 |
代行手数料 0.4%未満 |
|---|---|---|
| 楽天ブラック | 2% | 2% |
| 楽天プレミアム | 1% | 1% |
| 楽天ゴールド | 1% | 0.75% |
| 楽天カード(一般)など | 1% | 0.5% |
人気の低コストインデックス(いわゆるオルカンやS&P500系)は代行手数料が低いため、一般カードだと還元率0.5%になるケースが多いです。それでも月10万円積立なら、年間で数千ポイントは普通に入ります。
さらに楽天キャッシュ積立(上限月5万円)も併用できるため、「クレカ+キャッシュ」の二段構えでポイントを取りにいく人も増えています。
- 特定口座
- 一般口座
- NISA(つみたて投資枠)
- NISA(成長投資枠)
- 投信積立取扱銘柄
- NISAつみたて投資枠・成長投資枠の対象銘柄
楽天カードはスタンダードなら年会費無料!積立投信で自分年金を作る人にとっては、相性バツグンの組み合わせです。

楽天ポイントを使って投資ができる
楽天ポイントを使って投資商品を買える「ポイント投資」も強力です。
- 投資信託
- 国内株式(現物)
- 米国株式(円貨決済)
- バイナリーオプション
このうち投資信託・米国株式(円貨決済)のポイント投資はSPUの対象になり、楽天市場での買い物ポイントがアップします。
SPUの条件は次のとおりです(変更されることがあるので、利用前に公式で再確認を)。
- 楽天ポイントコースに設定
- マネーブリッジを設定
- 当月合計3万円以上のポイント投資(うち1ポイント以上利用)
投資信託で+0.5倍、米国株式(円貨決済)で+0.5倍。両方達成すれば合計+1倍まで狙えます。月間の獲得上限もあるので、やりすぎ注意ですが、「買い物しながら投資も進む」のは正直ヤバいほど強いです。
ポイント投資の詳細は楽天証券のSPUページで確認できます。

ポイント投資できる額は会員ランクによって上限が変わりますが、ダイヤモンド会員以外でも月10万ポイントが上限なので、普通に使う分には不自由しません。

楽天ポイントがためやすい
楽天銀行とマネーブリッジで連携し、ハッピープログラムを有効化すると、ポイントのためやすさが一段上がります。
- らくらく入金
- 自動入金(スイープ)
- 楽天証券での取引
などでポイントがもらえます。
さらにハッピープログラムを有効化し、一定額以上の投資信託を保有していると、資産額に応じて毎月ポイントが入ります。保有しているだけでポイントが降ってくる感覚は、地味にクセになります。


日経テレコン(楽天証券版)が無料で読める
日本経済新聞社が提供するビジネスデータベース「日経テレコン」が、楽天証券口座があれば無料で使えます。
- 日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(直近分)
- 過去記事の検索
- 日経速報ニュースの閲覧
まともに契約すると月額数千円クラスのサービスなので、機能制限はあるとはいえ無料で使えるのは地味に大きいです。個別株をやる人は特に「情報コストが下がる」メリットを実感しやすいです。
SBI証券を使うメリット。手数料・IPO・総合力で強い!

続いてSBI証券のメリット・強みです。
投資信託の積立に三井住友カードが使える(上限月10万円)
楽天証券と同じく、クレジットカード決済で投資信託を積立できます。
利用可能なのは三井住友カード(独自ポイントがたまる一部カードを除く)やOliveなど。積立上限は月10万円です。
還元率はカードの種類と、前年のカード利用額によって変わります。ざっくりイメージは次のとおりです。
| カード | 還元の目安 | 年会費の目安 |
|---|---|---|
| 三井住友カード(NL) | 年10万円以上利用で0.5% | 無料 |
| ゴールド(NL) | 年100万円以上で1.0% 年10万円以上で0.75% |
5,500円 (条件で永年無料も) |
| プラチナプリファード | 利用額に応じて1.0〜3.0% | 33,000円 |
※クレカ積立分が「年間カード利用額」の集計対象外になるケースがあるなど、条件は細かく変わります。最新は三井住友カード・SBI証券の公式で必ず確認してください。
獲得できるのはVポイント。しかも今はVポイントそのもので投資信託や国内株を買えるので、「貯めて終わり」ではなく「貯めて再投資」まで一気通貫です。
- 特定口座
- 一般口座
- NISA(つみたて投資枠)
- NISA(成長投資枠)
- 投信積立取扱銘柄すべて(条件に合うもの)
三井住友カード(NL)は年会費無料。まずはここから始めて、カード利用額が増えたらゴールド(NL)へ——という段階上げもアリです。
IPO銘柄に強い
SBI証券はIPOの取扱件数が業界トップクラスです。
新規上場の大半をカバーする勢いがあり、落選しても貯まる「IPOチャレンジポイント」制度がクセになります。ポイントを貯め続けると、いつか当選確率が跳ね上がる——この仕組みが熱狂を生んでいるんです。
一方の楽天証券は取扱数はSBIに次ぐ水準で、配分の平等抽選比率が高いのが魅力。両方持って申し込むのが、いちばん賢いし。
投資初心者でIPOをやらなくても、「そんなメリットもあるんだ」程度で頭に入れておくだけで十分です。
外国株の取扱が厚い
外国株の取扱国・取扱数とも、ネット証券の中で最多クラスです。
- 米国株 約4,000〜5,000銘柄クラス
- 中国株
- 韓国株
- ベトナム株
- インドネシア株
- シンガポール株
- タイ株
- マレーシア株
- (ロシア株は取り扱いがある一方、制裁等の影響で実質取引しにくい局面もあり)
現実的には多くの人が米国株・米国ETF中心になりますが、選択肢が多いこと自体が強みです。


米国株の為替コストを抑えやすい
SBI証券の大きな強みのひとつが、住信SBIネット銀行との連携で為替コストを抑えられることです。
円貨決済のままだと、両社とも米ドルでおおむね25銭/ドル程度のスプレッドが乗るイメージです。一方で、住信SBIネット銀行の外貨即時決済サービスを使うと、米ドル/円は片道6銭(外貨積立なら片道3銭)まで圧縮できます。
入金手数料は無料。米国株やETFをまとまった金額で買う人ほど、この差がエグく効いてきます。
なお、楽天証券もリアルタイム為替取引なら米ドル/円の為替手数料が無料になるなど、外貨決済まわりは各社が激しく競争中です。「円貨決済のまま何となく買う」のがいちばんもったいない、とだけ覚えておいてください。

iDeCoのラインナップが優れている
SBI証券のiDeCo(セレクトプラン)は、eMAXIS Slimシリーズなど超低コストのインデックスをしっかり揃えています。
米国のS&P500連動や全世界株式(オルカン)など、長期積立の定番を低コストで回せるのは大きいです。
楽天証券のiDeCoも充実していますが、コストと品揃えのバランスで見るとSBIに軍配が上がりやすい印象です。iDeCoは一度決めたら長く付き合う制度なので、最初の証券選びがマジで大事です。

楽天証券とSBI証券の比較一覧

ここからはスペック比較です。数字は変わるので、最終確認は各社公式でお願いします。
国内株式
いまや両社とも、条件を満たせば国内株式の売買手数料が無料になる時代です。
- 楽天証券:ゼロコース(SOR/Rクロスの利用同意などが条件)
- SBI証券:ゼロ革命(インターネットコース+電子交付などが条件)
つまり、昔のように「どちらが手数料安いか」で悩む時代は終わりつつあります。差がつくのはポイント・クレカ・アプリ・銘柄の使い勝手です。
従来どおり、いちにち定額/アクティブ、超割/スタンダードといったコースもありますが、多くの個人投資家はゼロ系コースで十分。
参考までに、従来コースのイメージは次のとおりです(ゼロ系を使わない場合)。
| 一日の約定代金合計 | 楽天証券 (いちにち定額) |
SBI証券 (アクティブ) |
|---|---|---|
| 100万円まで | 0円 | 0円 |
| 200万円まで | 2,200円 | 1,278円 |
| 300万円まで | 3,300円 | 1,718円 |
| 以降100万円ごと | 1,100円追加 | 440円追加 |
デイトレーダーでもない限り、一日100万円超の約定はそうそうありません。実質ゼロ円と考えていいでしょう。
超割コース/スタンダードプランでは、手数料の一部がポイント還元される設計もあります(楽天ポイント/Vポイントなど)。ポイント重視なら要チェックです。
外国株式・海外ETF
外国株式・海外ETFでは、各社で差が出てきます。
株式を購入できる国・銘柄数のイメージ
| 取扱 | 楽天証券 | SBI証券 |
|---|---|---|
| 米国株 | 約4,000銘柄前後 | 約4,000〜5,000銘柄 |
| 中国株 | 取扱あり | 取扱あり |
| アセアン株など | インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシアなど | 韓国・ベトナム含む幅広い国に対応 |
| 海外ETF | 数百銘柄クラス | 数百銘柄クラス |
銘柄数は増減します。実際の投資対象は、まずは米国の人気ETF(VOO・VTI・VTなど)からで十分な人がほとんどです。
為替手数料(イメージ)
円貨決済の場合、米ドルは両社ともおおむね25銭/ドル前後が目安です。
ただし外貨決済を使うと景色が変わります。
| 方法 | 米ドル/円の目安 |
|---|---|
| 円貨決済(各社) | 約25銭 |
| 楽天証券:リアルタイム為替 | 0銭(条件・時期により変動あり) |
| 住信SBIネット銀行→SBI証券 | 片道6銭(外貨積立なら3銭) |
【例えば】米国株を買うときの為替コスト感
- 10,000ドル分を円貨決済(25銭)→約2,500円
- 同額を住信SBI経由(6銭)→約600円
為替は行き帰りで発生するため、最終的に円に戻すと差はさらに広がります。まとまった金額を動かす人ほど、外貨決済を使わないのは損です。
取引手数料(米国株式)
| 楽天証券 | SBI証券 | |
|---|---|---|
| 取引手数料 | 約定代金の0.495%(税込) | 約定代金の0.495%(税込) |
| 最低手数料 | 0ドル | 0ドル |
| 上限手数料 | 22ドル(税込) | 22ドル(税込) |
| NISA成長投資枠 | 米国株・一部ETFが無料 | 米国株・一部海外ETFが無料 |
売買手数料は横並び。差がつくのは為替と、無料ETFのラインナップです。
両社とも買付手数料無料の米国ETFを用意しています(楽天は15銘柄など)。対象は入れ替わるので、最新は各社ページで確認してください。
楽天証券:買付手数料無料の海外ETF SBI証券:米国ETF関連情報
中国株式(参考)
| 楽天証券 | SBI証券 | |
|---|---|---|
| 取引手数料 | 約定代金の0.275%(税込)前後 | 約定代金の0.286%(税込)前後 |
| 最低・上限 | 最低550円/上限5,500円(税込)など | 香港ドル建てで最低〜上限あり |
中国株を本気でやる人以外は、まずは米国株で十分です。
投資信託
投資信託にかかる主なコストは次の3つです。
- 販売手数料:購入時にかかる費用(今はノーロードが基本)
- 信託報酬:保有中にかかる費用
- 信託財産留保額:売却時にかかる費用(ない商品も多い)
同じ商品なら、楽天証券とSBI証券で大きな差は出ません。差が出るのはポイント還元・積立頻度・クレカ連携です。
注意すべきは、コストの高い商品を選ばないこと。優良なインデックスなら信託報酬は年0.1%前後、場合によってはそれ以下まで落ちています。
一方で信託報酬が年1〜2%を超えるファンドもまだあります。1,000万円を運用して信託報酬2%なら年間20万円。10年で200万円——これでは資産形成どころではありません。
| 楽天証券 | SBI証券 | |
|---|---|---|
| 自動積立最低金額 | 100円 | 100円 |
| 自動積立可能頻度 | 毎月中心 | 毎日・毎週・毎月 |
| 購入時ポイント利用 | ○(楽天ポイント) | ○(Vポイント/Pontaなど) |
| クレカ積立の上限 | 月10万円 | 月10万円 |
| クレカ積立還元の目安 | カード・ファンドにより0.5〜2% | カード・利用額により0.5〜3% |
| 保有時ポイント | ハッピープログラム等で付与 | 投信マイレージ等で付与 |
SBI証券は毎日・毎週積立ができるので、「ドルコスト平均法を細かく回したい人」には刺さります。楽天証券はポイント経済圏との一体感が圧倒的です。
新NISA
| 楽天証券 | SBI証券 | |
|---|---|---|
| つみたて投資枠 | 年120万円 | 年120万円 |
| 成長投資枠 | 年240万円 | 年240万円 |
| 口座開設・管理料 | 無料 | 無料 |
| 国内株・投信の買付手数料 | 無料(条件あり含む) | 無料(条件あり含む) |
| 米国株・ETF(成長投資枠) | 売買手数料無料の対象あり | 売買手数料無料の対象あり |
NISAの基本スペックはほぼ互角。決め手はクレカ積立とポイント経済圏です。
iDeCo
手数料
| 楽天証券 | SBI証券 | |
|---|---|---|
| 加入時・移換時手数料 | 2,829円 | 2,829円 |
| 国民年金基金連合会等の手数料 | 月171円など(共通) | 月171円など(共通) |
| 運営管理手数料(証券会社分) | 0円 | 0円 |
| 給付手数料 | 440円/回 | 440円/回 |
証券会社側の運営管理手数料は両社とも0円。差がつくのは商品ラインナップです。
取扱商品・信託報酬のイメージ
SBI証券のセレクトプランは、eMAXIS Slimシリーズを中心に低コスト商品が揃っています。楽天証券も楽天・プラスシリーズなど競争力のある商品が増えていますが、全体の品揃えではSBIが厚い印象です。
| 資産クラス | 楽天証券の例 | SBI証券(セレクト)の例 |
|---|---|---|
| 米国株式 | 楽天系/インデックス系 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)など |
| 全世界株式 | 楽天系/インデックス系 | eMAXIS Slim 全世界株式など |
| 先進国・新興国 | 各社インデックス | eMAXIS Slimシリーズなど |
信託報酬は各ファンドとも低下傾向です。数字は目論見書で必ず確認してください。
【実例】楽天証券とSBI証券の使い分け方

楽天証券の使い分け方
楽天証券のメリットをおさらいします。
- クレカ積立で楽天ポイントがもらえる(上限月10万円)
- 楽天ポイントで投資ができる(SPUも狙える)
- 楽天経済圏との連携でポイントがためやすい
- 日経テレコン(楽天証券版)が無料
楽天証券の本領は、なんといってもポイントのためやすさ・使いやすさです。
- 楽天カード決済でNISAつみたて投資枠をコツコツ積立
- 余力があれば特定口座でもクレカ積立を追加
- 貯まったポイントはポイント投資で再投入
- SPU条件を満たして楽天市場のお買い物もお得に
クレカ積立でポイントをゲット → そのままポイント投資で複利運用。このループを回せるのが楽天証券の最大の武器です。
- 楽天カードをメインで使っている
- 楽天市場・楽天銀行など経済圏で生活している
- ポイント投資やSPUを積極的に取りにいきたい
SBI証券の使い分け方
SBI証券のメリットもおさらいします。
- 三井住友カードでクレカ積立(条件次第で高還元)
- IPOに強い(チャレンジポイントも熱い)
- 外国株・ETFの総合力が厚い
- 住信SBIネット銀行連携で為替コストを抑えやすい
- iDeCoのラインナップが優秀
- Vポイント投資ができる
SBI証券は「総合力」と「低コストで攻める力」が本領です。
- 米国株・米国ETFを外貨決済で低コスト運用
- iDeCoはeMAXIS Slimなど低コスト商品中心
- 三井住友カードでクレカ積立+Vポイント再投資
- IPOに興味があればチャレンジポイントも並行
SBI証券+住信SBIネット銀行で為替コストを抑え、米国株・ETFをガッツリ積む。これがSBI軸の王道です。
迷ったときの超シンプル判断チャート
- 楽天経済圏どっぷり → NISAは楽天証券寄り、SBIは米国株・iDeCo・IPO用
- 三井住友カード/Oliveメイン → NISAはSBI証券寄り、楽天はポイント投資・サブ口座
- どっちの経済圏でもない → まずは両方開設して、使いながら寄せていく
口座開設も維持も無料です。「一社に決めなきゃ」と思い込む必要は、正直ありません。
まとめ:楽天証券とSBI証券を使い分けて、資産形成を加速させよう

いかがでしたか?
この記事では、楽天証券とSBI証券を使いこなすために、次のポイントで解説してきました。
- 証券口座を分けることのメリット
- 楽天証券・SBI証券それぞれの強み(新NISA・クレカ積立含む)
- 手数料・ポイント・外国株などの比較
- 証券口座の使い分け方・実例
ネット証券は各社特色があって選びにくいですが、一社に絞るより、強みを活かして使い分けるほうが圧倒的にお得です。
楽天証券とSBI証券はネット証券の二大巨頭。クレカ積立の上限引き上げ、手数料無料化、ポイント投資の進化——投資家にとってうれしいアップデートが止まらない状況です。
知っている人だけが得をする、そんな時代でもあります。
二つの証券口座を上手に使って、効率よく、そして少し欲張りに資産形成していきましょう。
この記事があなたの役に立つようであれば、うれしく思います。


