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WEBライターにおすすめ!記事作成代行特化のお仕事サイト3選。稼ぐコツは?

ギグワーク・スキルシェア
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WEBライター必見!ライティング・記事作成で稼ぎたい人が登録すべきライター特化型クラウドソーシングまとめ

 

クラウドソーシングサービスといえば「ランサーズ」や「クラウドワークス」などが有名です。

色々な仕事・作業・タスクを受発注することができ、非常に便利な時代になりました。今は、簡単な作業から専門的な仕事まで、個人でも簡単に副業を始めることができますからね。

しかし、記事作成・ライティングで稼ぎたい人にしてみると、このような有名どころの総合クラウドソーシングサービスを利用するよりも、記事作成・ライティングに特化したサービスを利用した方が、文字単価・記事単価で有利なことが多いです。

 

本記事では、このような記事作成・ライティングに特化したクラウドソーシング3選を紹介したいと思います。

 

 

①サグーワークス:最も初心者向きな記事作成特化クラウドソーシング。審査が優しい

引用元:サグーワークス https://works.sagooo.com/

 

サグーワークス」は、株式会社ウィルゲートが運営する日本最大級の記事作成・ライティング特化型クラウドソーシングで、主婦や学生の方のお小遣い稼ぎから本業として稼ぎたい方まで幅広いワーカーが登録しています。

 

「知識や経験は一切不要」「1分でできる会員登録」を謳っているだけあって、審査は甘い方だと思います。受注・発注で依頼者との煩雑なやり取りがないのも嬉しいですね。とても初心者向きの記事作成特化クラウドソーシングだと思います。

月20万円を稼ぐ人もいるらしく、登録会員が1ヶ月で稼いだ最高金額は50万円越えとのことです(さすがにこれだけ稼いでる人は初心者ではなくて、後述のプラチナライターの人だと思いますが)。すごいな・・。

まあ、そこまでガッツリやらないにしても、記事作成特化クラウドソーシングでまず登録すべきはサグーワークスでしょうね。

 

ちなみにサグーワークスの上位互換サービスである「サグーライティングプラチナ」というのもあります。

こちらは事前にライティングのテストがあり、これに合格すると文字単価1円以上が約束された高単価案件を受注することができるようになります。

なかなか合格しないですが挑戦するだけはタダですし、合格すれば儲けものなのでテストを受けてみるのも良いと思います。テストは記事の問題点などをしっかりフィードバックしてくれるので、ライティング力のアップにもなりますよ。

サグーワークス

サグーワークス」なら、知識・経験が少ない人でも手軽に書ける体験談・用語説明文から、高単価なコラムなど、豊富なライティング案件が勢ぞろい。いつでもどこでもパソコン1台で記事作成して、簡単投稿で稼げます~。

 

 

②Shinobiライティング:記事作成特化クラウドソーシングで最も有名。

引用元:Shinobiライティング https://crowd.biz-samurai.com/

 

Shinobiライティング」は在宅ライター登録数30万人超の人気副業サイトです。

 

記事作成特化クラウドソーシングで最も有名なのではないでしょうか?

審査はサグーワークスよりは厳しいですが、豊富な案件と記事単価を考えると、ライターならShinobiライティングもおさえておきたいですね。今は僅かにライティング案件も減っている傾向もありますので、多くのサイトに登録して良案件を探すのは必須になります。

 

特に記事作成・ライティングを頻繁にやってる人ならわかると思いますが、記事作成で大事なのは「タイピングのスピード」よりも「記事ジャンルの知識」です

知識が多い得意ジャンルだと記事作成もスピーディになりますし、高い承認率も獲得できますので、得意ジャンルに絞って記事を書くのが最も効率の良い攻略ポイントになります。そのため、多くのサイトで自分の得意なジャンルを抑えるのが手堅く稼ぐコツになります。

Shinobiライティング

Shinobiライティング」は、お題に沿った文章を書くだけで稼げる人気の王道副業サイトです。資格不要&スキマ時間で是非取り組んでみてください。

 

 

③PVモンスター:成果報酬型コンテンツ製作プラットフォーム。毎月2万円の継続報酬・不労所得獲得が可能。【サービス終了】

通常のライティング・記事作成タスクは1記事=○○円、1文字=●円という「買い取り型」のお仕事であることがほとんどです。

一方、「PVモンスター」は1記事制作するだけで、成果に応じて継続報酬が発生するサービスです。

 

つまり、簡単にまとめると、以下のようになります。

通常のライティング:記事を書いた時点で報酬がもらえる。実際にその記事を使ってアクセスが稼げたかどうかは問われない。

PVモンスター:記事を書いた時点では報酬はゼロ。その記事でアクセスを稼げた場合、アクセス数などの成果に応じて報酬が発生する。

 

完全に成果主義になりますので、SEOライティングがきちんとできないと集客ができません(結果が出せなければ報酬はゼロ)。

上級者向けですが、成功すればリターンはかなり大きい&クライアントが記事掲載している限り不労所得が発生するので、夢がある記事作成特化クラウドソーシングです

 

たった5記事の製作で、毎月4万円前後の不労所得報酬を得ている人もいるようですね。

PVモンスター

「PVモンスター」は「価値あるコンテンツに素晴らしい報酬を」というビジョンを持ちWebライターに適正な報酬を還元したいという想いを持ってスタートしたサービスとのことです。難易度は高いですが夢は無限大ですね~。

 

【2020/05/04追記】「PVモンスター」は何だかいつの間にかサービス終了したようです。久々に見てみたら、別のサイトに変わってました…(中古ドメイン使ってるアフィリエイトサイトかな?)

面白いモデルだと思ったんですけど、案件が増えず流行らなかったみたいですね。

 

 

クラウドソーシングの記事作成でバリバリ稼ぐコツ。初心者が注意すべき4つのポイント

 

上記のクラウドソーシングで記事作成案件をやったとしても、おかしな記事を作成してしまうと「非承認」になってしまうこともあります。

初心者が稼ぐために注意すべき点と依頼者に気に入られる記事作成のコツをまとめました。

 

ポイント①:ネット上の記事のコピペ・パクリは絶対しない。参考にするのは良いが、リライトして自分の言葉・文章で書く

記事作成の依頼内容を読んで、「さあ、記事を書くぞ」ってなったときに、インターネットで検索して情報を集めるかと思います。しかし、検索で出てきた記事のコピペ・パクリは絶対にしてはいけません

多くの発注者・依頼者はSEO効果を期待して記事を集めていますが、パクリ記事が発覚してしまうとSEO的にマイナスになってしまうからです。各クラウドソーシングでもこの点は考慮されており、発注者側の機能としてコピペチェックツールなどが標準装備されています。

コピペしてもすぐにバレて非承認にされてしまいますし、評価も落ちる可能性もあります。最悪、運営側に通報されてしまったり、損害賠償請求に発展する可能性もゼロではありませんので、パクリは絶対にやってはいけません。

 

ポイント②:正しい文章を書く。「てにをは(助詞)」や句読点をキチンと使う

発注者が依頼する記事作成タスクの成果物(納品する文章)は、発注者が運営するアフィリエイトサイトなどで利用されます。

多くのサイトは丁寧な言葉使いで書かれているサイトが多いため、「てにをは(助詞)」や句読点などを正しく使っている文章が求められます。この点をしっかり押さえているだけで、リピート依頼される可能性がグッと上がりますので、是非正しい日本語の文章を書くクセを付けましょう。

クラウドソーシングで稼ぐコツは、正しい文章で、高単価で金払いの良い発注者のハートを掴むことです。

 

ポイント③:自分が詳しいジャンルのライティングを中心に受ける

自分が詳しいジャンルと詳しくないジャンルでは、ライティングのスピードが圧倒的に違います。

詳しくないジャンルでもネットで調べながら書けば、書けるには書けると思いますが、非常に効率が悪いので、可能であれば得意ジャンルを中心に攻めるのが良いと思います。

クラウドソーシングのラインティングで稼げるかどうかの一番重要なポイントは、文書作成のスピードを上げて数をこなすことです。なので、早く書けるテーマの依頼を受けましょう。

 

ポイント④:約束を守る。連絡はマメにする

クラウドソーシングとか関係なく、社会人として当たり前のことですが、「約束を守る」「報連相」は最も重要です

残念ながら、クラウドソーシングのライターには「音信不通になる」「約束を守らない」といった人間として残念な人も一定数存在します。このような人たちに対して発注者・依頼者が漏らす言葉は「二度と依頼しない」です。

社会人として当たり前のことができない人は、当然信頼を勝ち取れないですし、人の信頼を勝ち取れない人は人間社会ではやっていけません。

 

 

その他の選択候補。クラウドソーシング・スキルシェア・お仕事サイトが乱立しているが登録するだけ無駄?

小型のライティング特化クラウドソーシング

その他にも小型のライティング特化クラウドソーシングはたくさんあります。例えば「REPO」「クラウディア(Craudia)」などですね。

クラウディアは稼げない?手数料安く穴場だが案件が少ないデメリットあり。
クラウディア(Craudia)はどうよ?地味すぎるクラウドソーシングサービスだが記事作成・ライティングで稼げる 引用元:クラウディア Craudia(クラウディア)は、ITサービスを複数展開している「エムフロ社」が運営するスキルシェアサービ...

 

クラウディアなどは割と穴場なんですけどね。

ただし、記事作成案件は最盛期に比べると減っていますし、大半のクラウドソーシングサイトは登録必須サイトとまでは言えないでしょうね。小型のライティング特化クラウドソーシングの場合、案件が少なくて稼げないケースも結構ありますので。

本業でライティングしたい人は小型サイトも手広く抑えておいた方がよいかもしれませんが、普通の人は、上述した記事作成特化型サイトと、総合クラウドソーシングのランサーズ・クラウドワークスあたりを抑えておけばOKだと思います。

 

ブログ・サイト運営(自分のメディアのために自分で記事を書く)。

記事作成・ライティングの依頼者は基本的にサイトやブログを運営している企業やアフィリエイターです。

つまり、記事を買い取って掲載することで収益を得ているわけですから、当然、「記事に対する支払」より「サイトの収益」の方が多いわけです。

そのため、ライティング特化のクラウドソーシングで安く記事を売ってしまうより、自分で運営しているブログ・サイトに記事を掲載した方が基本的に効率は良いです。

 

ただし、これは「ブログ・サイト運営で結果を出せる人限定」です。

結果を出せないのであれば、自ブログで売れない記事を垂れ流すよりも、クラウドソーシングでお金に替えた方が良いという見方もあります。

 

最初はクラウドソーシングでライティングの練習をしてから、自分のブログに挑戦するという選択肢もアリだと思います。

また、もちろんクラウドソーシングでもブログでも記事を書くというのも良いと思います。ブログは別に、お金儲けのためだけにやるというものでもないと思いますし(;^ω^)。

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