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Twitter懸賞は当たりやすい!危険な詐欺アカウントを回避しつつ賞品ゲットしよう。

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ツイッターのプレゼント企画は本当?100万円当選もあるTwitter懸賞の特徴とインチキの見分け方をまとめてみた。

 

今日はTwitter懸賞の話。

Twitter懸賞(ツイッターのプレゼント企画)とは、Twitterの企業アカウントをフォロー・リツイート・いいね!などすることにより、簡単に応募できるSNSの懸賞のことです。

 

ハガキの懸賞だと切手買ったりハガキ書いたりしないといけないですし、普通のWEB懸賞だとサイトなどに登録したりアンケートなどに答えないといけないことが多いです。

一方で、Twitter懸賞はフォロー・リツイートなどをクリックするだけで手軽に応募できますし、アカウント1つあれば誰でもすぐに応募できるのが魅力ですね。懸賞好きにはたまらないでしょう。

 

中には非常に高額商品が当たるものもあります。

ZOZOTOWNの前澤社長が個人で「100名様に100万円【総額1億円のお年玉】を現金でプレゼントします」というツイートが出て非常に話題になりました。まあ、これだけの人数が応募しているので、「100万円」というインパクトに比べると期待値は低くなってしまっていますが(;^ω^)。

 

プレゼント企画は参加者目線で見るとフォロー&RTの3秒で手間・リスクをかけずに懸賞参加できるメリットがありますが、一方で、企画主催者側にもアクティブなフォロワーを増やすことができるメリットがあります。

最近では企業だけでなく個人が企画するケースも増えました。

例えば駆け出しイラストレーターさんが「抽選でイラストをタダで書きます」というツイートでフォロワーを増やしたり、ポイントサイト界隈ではiTunesギフトカードを配っているアカウントもたくさんあり、非常にメジャーなプロモーション手法になったと言えます。

 

しかし、落とし穴もあるので懸賞参加する上では注意が必要なんですよね~。本記事ではツイッターのプレゼント企画の特徴や危険回避方法について整理してみました。

 

 

プレゼント企画って本当に当たってるの?インチキじゃないの?いや、めちゃくちゃ当選してますよw。

「そもそもツイッターのプレゼント企画って本当に当たるの?」っていう疑問がある人も多いと思います。

結論から言うと結構当選します!(^^)!

 

例えば、dデリバリーからはdポイント2500円分が当たりました。

引用元:Twitter https://twitter.com/

 

ソフトバンクのも当たりやすく2連続で的中~。

引用元:Twitter https://twitter.com/

 

以前の記事で書きましたが、ごちぽんのツイッター企画でも当選しましたね。

ごちぽん当選報告まとめ。見よ!これがタダでもらったご当地の名産品だ!
無料でご当地の名産品が懸賞当選する人気ゲーム「ごちぽん」(ご当地日本)。ちょっと休んでましたが、また攻略再開します。「ごちぽん」はスマホで手軽にゲームをしながら無料で懸賞に応募できるアプリ(Webサイトでもプレイできます)です。マス目を進む...

 

その他にも、クッション、サプリメント、姿勢強制ベルト、いきなりステーキギフト、仮想通貨、非売品ポスター、お菓子、飲み物、金券、Amazonギフト券などなど、私はかなり当選させてます。

まあ、あまり大きな声では言えないですが、応募専用垢でbot自動化しているので応募数も多めですけど。

 

「プレゼント企画はみんな詐欺!やめた方がいい」という極論を言う人もいますが、マトモな懸賞をやってるアカウントも多いですし真贋を見抜く目があるなら、参加する労力に対してリターンはありますから、スキマ時間でやらないのは損だと思いますよ。

特にクリスマスや年末年始などのイベント時期はTwitter懸賞を出している企業が多いみたいですし狙い時かも?。

 

 

Twitter懸賞のパターン。その場で当たる懸賞から後でメッセージで当選連絡があるものまで色々あります。

Twitter懸賞は基本的にフォロー・リツイートするだけで応募できますが、いくつかのパターンがあります。

 

その場で当選の有無がわかるタイプの懸賞。

フォロー&リツイートで応募すると、すぐにリプライで返信があるタイプの懸賞です。

大企業などがやっていることが多く、多くの方が参加しているようです。

 

このような感じ↓ですぐに結果がわかるのがメリットですね。

引用元:Twitter https://twitter.com/

 

毎日参加できるものが多いのもうれしいです。ただ、なかなか当たらないものが多いようです。

リプライ返信なので企業アカウントの「ツイートと返信」のところを見ると、誰が応募して結果がどうだったかがわかりますが、当たっている人は少ないようですね(;^ω^)。

 

締め切り後に抽選があり、当選するとDM返信があるタイプの懸賞。

応募後の抽選で当選するとダイレクトメッセージで当選連絡があるタイプの懸賞です。

 

フォロー&リツイートで応募するタイプのものが多いですが、商品の感想などをツイートすることが条件になっているものもあります。企業アカウントの応募条件をよく読みましょう~。

 

 

Twitter懸賞のやり方・プレゼント企画の探し方。簡単な探し方はキーワード検索。

お得なTwitter懸賞ですけど、膨大なツイートがある中で企業の懸賞ツイートを探すのは大変です。私は以下のような感じで懸賞案件を探しています。これが良い探し方かどうかはわかりませんけど~。

 

キーワード検索で探す。

Twitter右上の検索窓から「フォロー プレゼント」などと入力して検索すると簡単に探せます。

精度は高くないかもですけど、隙間時間でサクっと探してリツイートできるので、オススメですね。

引用元:Twitter https://twitter.com/

 

Twitter懸賞の情報サイトで探す。

Twitter懸賞の情報をまとめてくれているサイト・ブログなどもあるので、ブログを見て案件を探すのもよいですね。

こういう情報をまとめてくれているサイトはありがたいですね!(^^)!。

Lucky Dip!

ついっきゃん

 

懸賞用アカウントをフォローして探す。

私もそうですけど、懸賞マニアの方はTwitter懸賞用の専用アカウントを作って大量リツイートしている方も多いようですね。そういった懸賞のプロ(?)の方のアカウントをフォローするのも手です。

フォローしておけば、タイムラインでリツイートされた懸賞情報をチェックできます。

 

 

危ない詐欺アカウントに注意!偽物アカウントに騙されないようにするには?安全な懸賞アカウントの見分け方。

 

Twitter懸賞はインチキ懸賞も多いのがデメリットです。

「○○プレゼント企画」みたいな名前の怪しいアカウントや、企業の公式アカウントを謳っている偽アカウントには注意が必要です。

 

詳細な目的は不明ですが、「アカウントのフォロワーを増やして他に転用or転売」「名前や住所などの個人情報の収集」などを目的としているものと推測されます。

また、サイト登録を促してアフィリエイトで稼ぐ目的の懸賞や、自サイト・メルマガ・LINEに誘導しようとするアカウントもあります。

こういったアカウントの懸賞に応募しても賞品は届くか不明ですし、危険ですので個人情報を送信するのはやめましょう。

 

怪しいアカウントに騙されないコツは以下です。

アカウントの「見かけ」に騙されない。疑ってかかること。

アカウント名やプロフィールに「公式」とか書いてあっても、本当に公式のアカウントという保証はありません。

アカウントやアイコンが企業名や有名人のものであっても、本当に公式のアカウントという保証はありません。

「○○プレゼント企画」みたいな名前のアカウントの懸賞は避けましょう。

フォロワー数が多いから公式とは限りません。フォロワー数なんてどうとでも増やせます。

 

「認証済みアカウント」の懸賞に応募する。

企業のアカウントは偽物やなりすましを回避するために、Twitter側から認証済アカウントに設定されているケースが多いです。

下記のような青色のバッチがついているアカウントは公式アカウントと信じてOKと思います。

引用元:Twitter https://twitter.com/

 

公式サイト記載のアカウント名と一致しているか確認する。

認証済みアカウントでない場合、企業の公式サイトにツイッターアカウント記載されている場合は、そのアカウント名と一致しているか確認してから応募するようにしましょう。

ただし、公式サイトを模している偽公式サイトの場合や、公式サイト自体が改ざんされている可能性も0ではありませんので注意は必要です。

 

ある程度規模が大きい大企業の懸賞に絞る。

大企業の方がセキュリティや個人情報の管理が(比較的)しっかりしているので、ある程度の規模の会社の懸賞に応募するのが良いと思います。企業アカウントでも、名前も聞いたことないような会社の懸賞は辞めた方がいいでしょう。

 

以上です。

キャンペーン・懸賞も増えていると思いますので、当てたいですね~!(^^)!

 

 

【おまけ・参考】Twitter懸賞の応募自動化について。

最後にちょこっとだけ触れておきますが、TwitterはAPIが用意されているので、プログラムを書いてAPIを叩くことでTwitter懸賞の応募自動化が可能です。

Twitterのツイートで共有したことがありますので、サラっと紹介。

自動化については、詳細はまだ別途、気が向いたら記事にしようと思います。