- 歩数や移動距離に応じて報酬がもらえるポイントアプリまとめ。攻略のコツは複数アプリ共存、欠点はスマホが・・・。
- ①『ポイントタウン ポ数計』：シンプル機能で使いやすい。歩数計以外の機能が充実しており、総合的には一番稼げる
- ②『トリマ』：歩いて稼ぐ王道ポイ活アプリ。改悪もあるが、歩数・移動距離に特化したアプリの中では、結局一番安定している。
- ③『Miles (マイルズ)』：話題・人気のシリコンバレーアプリだが欠点も多い
- ④『アルコイン』：稼ぎにくいがシンプルで安定したウォーキング ポイ活アプリ。
- ⑤『Vヘルスナビ』：Vポイント貯めてるならオススメ
- ⑥『Money Step(マネーステップ)』：お釣りで投資「トラノコ」使ってるならオススメ
歩数や移動距離に応じて報酬がもらえるポイントアプリまとめ。攻略のコツは複数アプリ共存、欠点はスマホが・・・。
近年、急速に増えてきたのが歩数や移動距離に応じて報酬がもらえるポイントアプリです。皆さん使ってます？
歩くだけで自然にお小遣いが稼げるので、健康に役立って報酬ももらえるということで人気絶頂！本記事では「歩くだけポイ活アプリ」についてまとめました。
記事が長くなりそうなので最初に結論。当ブログ筆者がオススメするアプリは以下。
| アプリ |
ポイントタウン ポ数計
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|---|---|
| オススメ度 | |
| 概要 | ポイントが稼げる「ポ数計」自体は欠点もあるが、総合的に一番稼げる(これは逆に言えば、どのアプリも歩数計アプリ単体だけではあんま稼げない) |
| アプリ |
トリマ – 移動するだけでポイントが貯まるポイ活アプリ
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|---|---|
| オススメ度 | |
| 概要 | 改悪はあるが、歩数計アプリとしては結局これが一番安定してる |
| アプリ |
Miles（マイルズ）
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|---|---|
| オススメ度 | |
| 概要 | 歩きたくない人向け。移動距離アプリなので電車やタクシーや飛行機での移動でも稼げる。ただし海外製で微妙なとこはある。 |
| アプリ |
アルコイン – 歩いてポイント貯まる！ポイ活や歩数計・万歩計に
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|---|---|
| オススメ度 | |
| 概要 | あんま稼げないが、使いやすいし安定してる。 |
| アプリ |
Vヘルスナビ – 歩いて歩数をVポイントに
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|---|---|
| オススメ度 | |
| 概要 | Tポイントを貯めてるなら最高。Tポイント使わないならゴミアプリ。 |
| アプリ |
Money Step(マネーステップ) – ウォーキングで投資資金が貯まる
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|---|---|
| オススメ度 | |
| 概要 | トラノコ使ってるなら神アプリ。トラノコ使わないならゴミアプリ。 |
歩くだけポイ活のコツ
①必ず複数アプリを共存
歩くだけポイ活アプリの最大のメリットは複数アプリを共存・併用できる点です。ウォーキングすると全てのアプリで歩数が加算されるので、いれられるだけ入れとくのが吉。
Google Fit経由で利用するものが多いので、専用のGoogleアカウントを用意して共用で使うと良い。
②とにかく毎日歩け！
この手のアプリは歩かないと貯まりません。普段歩かない人は後述の欠点があるので、この手のアプリは入れない方がいいです。健康のために歩こうね！1日1万歩歩くと健康に良いとよく言われます。
③紹介コードを入れる
この手のアプリは紹介制度があるものが多いです。アプリインストール時に紹介コードを入れると特典ポイントがもらえます。コードは後述してますので使ってね！
デメリット
①電池の減りがヤバい！
位置情報を頻繁に使うアプリなので、スマホのバッテリーの減りヤバイいって！マジで減る。バッテリー容量が低いスマホの場合はアプリ入れない方がいいです。
②通信料がヤバい！
通信料がまじヤバいので、スマホがデータ無制限プランかポケットWiFiが前提になります。歩いて稼いだポイントより遥かに高い通信料が取られることになるので、無制限に使えないプランの人はこの手のアプリは絶対入れてはいけないです。
①『ポイントタウン ポ数計』：シンプル機能で使いやすい。歩数計以外の機能が充実しており、総合的には一番稼げる
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アプリ用 招待コード
最初に根も葉もないを言っちゃうと、歩くだけポイ活アプリは、どのアプリを入れても、基本的にあんま稼げません。
まあ、あくまで健康のためにウォーキングして、ついでに少しでもお小遣いがもらえればって趣旨のアプリなんで仕方ないです。
なかなかポイントがもらえないので、換金までが遠いのが弱点なんですよ。ですが、ポイントタウンは他の歩数計アプリと違って、歩数計以外にもポイントを稼ぐ手段が大量にあるんです。なので、総合的にしっかり稼いでお小遣いをもらえるのが最大の利点です。
ポイントタウンの機能については、他の記事でいっぱい書いてるので省略します。
ポイントタウンの歩数計機能「ポ数計」について、簡単に書いておきます。
まあ、非常にシンプルなので操作を間違うことはないと思います。注意しないといけない点は1日で報酬がリセットされてしまうので、必ず歩いた後にその日のうちにポイントに交換しないといけない点です。
これ、マジでヒドイ仕様だなと思うんですけど、まあ仕方ないですね。
あと倍速モードはたくさん歩く人は参加する必要がないです（あんま歩かない人は動画見て参加してもいいですが、毎日やる必要があるので割と面倒）。どのみち上限が1万歩なので、まあ、このくらいは毎日歩きましょう。
②『トリマ』：歩いて稼ぐ王道ポイ活アプリ。改悪もあるが、歩数・移動距離に特化したアプリの中では、結局一番安定している。
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アプリ用 招待コード
お小遣いが簡単に貯まるポケットアプリ「トリマ」は歩数や歩いた距離に応じてマイルを貯めることができるお小遣いアプリです。
トリマは動くだけでポイントが貯まりますが、あまり稼げないという声もあります。うまく機能を使えばさらにガッツリ稼げますが、時間や手間、スキルが必要です。
このアプリでは、歩数や移動距離で貯めたマイルを、現金や電子マネー、ギフト券に交換することができます。
徒歩以外でもポイントが貯まる
従来のポイントサービスは、通勤やウォーキング、ジョギングなど「歩いてポイントを貯める」ものが多かったのですが、トリマは歩くだけでなく、電車や新幹線、車などの乗り物を使ってもマイルを貯められるのが特徴です。
あまり歩くことに慣れていない方（タクシー、運転手、バスの運転手）でも、簡単にマイルを貯めることができます。
また、トリマは移動履歴を記録するため、ウォーキングやジョギングなどのライフダイアリーや歩数計としても利用できます。
トリマのメリット
トリマの特徴やメリットについて説明します。
(1)歩くだけでお小遣いが貯まる。
他のアプリは万歩計など歩いた時だけポイントが貯まるものが多いですが、トリマは電車、バス、車、船など歩かない時でもポイントが貯まります。
例えば、通勤途中にポイ活をしたい場合、電車を降りてそのまま歩いて通勤するので、あまり貯まりません。ですがトリマは電車移動でもポイントが貯まります。ですから、あまり歩かず、電車や車での移動が多い方でも、ポイントを貯めることができます。
(2)貯まったマイルは好きなものに交換できます。
マイルを貯めると、いろいろなものに交換することができます。たとえば、以下のようなものです。
- アマゾンギフト券
- iTunesカード
- Tポイント
- ポイント
- 楽天スーパーポイント
- 現金
ポイントは、カードポイント、銀行振込、コンビニ商品とも交換ができます。カードポイントはどのポイ活アプリでも貯まりますが、現金でもらえるのは本当にうれしいです。
(3) アプリがシンプルで使いやすい。
トリマアプリは、スマートフォンを使い始めたばかりの方や、ポイ活に不慣れな方でも簡単に利用することができます。
ポイ活と聞くと、アプリに抵抗のある方や、ポイ活そのものの仕組みを知らない人にとっては、ちょっと面倒くさそう、複雑そう、と思うかもしれませんが、そんなことはなく、トリマアプリは使いやすく、何度か操作しているうちに慣れてきます。
悪い評判・口コミ
トリマにも悪い口コミや評判がありますのでご紹介します。
知らない間に電池が消耗しているのはなぜだろうと思ったら、トリマGPSが常に動いているからだった・・・。
スマホの電池問題はポイ活アプリではつきものです。GPSを常にオンにしていると、電池の消耗が激しいですね。他のアプリもGPSを使用するモノが入っていたり、バックグラウンドで動いているアプリもあるので、最新の機種でもどうしても電池の減りは気になります。特に古い機種はかなり減ります。
モバイルバッテリーなど常に充電できるアイテムを持っておくと安心でしょう。
また、アプリの不具合で移動距離がカウントされないこともあります。マイレージ目当てで移動する人にとっては、マイレージがカウントされないとガッカリするかもしれませんね。
トリマでのマイル交換・利用方法の詳細
獲得したトリママイルの交換・利用方法とその手順についてご紹介します。
・マイルのレート
トリマで1円貯めるには、100マイルが必要です。「1円＝100マイル」とは、1,000円貯めるためには100,000マイルが必要であることを意味します。
・交換できるマイル数と金額
トリマで交換するためには、30,000マイル必要です。つまり、「30,000マイル＝300円」の交換から利用が可能です。
・マイルの交換手数先など
銀行や電子マネー、ギフト券と交換が可能です。ほとんどの交換は手数料無料ですが、一部手数料がかかる場合があります。また、交換の目的によって、送金できる最低金額が異なります。
どれもマイルを効率的に交換することができますが、有効期限が決まっているものもあるので、使いどころを見極めることが大切です。
③『Miles (マイルズ)』：話題・人気のシリコンバレーアプリだが欠点も多い
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歩くだけでマイルが貯まるアプリ「Miles」は仕事や学校、出張などで移動が多い方はもちろん、趣味でランニングをしている方にもオススメのアプリです。
Milesとは？
Milesは、あらゆる交通手段でマイルを貯めることができるマイレージアプリです。
米国シリコンバレーで生まれ、米国で人気のアプリで、日本ではマイルズジャパン株式会社が2021年10月にサービスを開始しました。サービス開始から1カ月足らずで100万ダウンロードを突破し、一気に注目されたアプリです。ただし、ポイントを貯めるには毎日かなりの距離を移動しなければならないなど、いくつかの欠点があるようです。
移動で貯めたマイルは、商品やサービスの優待、ギフトカード、くじ引き、寄付などと交換することができます。これが、動くだけでポイントが貯まる人気のアプリ「Miles」の仕組みです。
貯まったマイルをMilesアプリで特典に交換したり、提携企業の商品を購入したり、サービスを利用したりすることで、提携企業からマイルズジャパンに手数料が支払われる仕組みになっています。
この仕組みにより、ユーザーは無料でアプリケーションを利用し、ポイントを貯めることができます。
Milesのメリット
Milesのメリットは大きく3つあります。
(1)あらゆる交通機関でマイルが貯まる
Milesでは、すべての交通機関でポイントを貯めることができます。移動距離1kmにつき1ポイントが付与され、移動手段はAI（人工知能）が自動で判断します。
環境に配慮した交通手段にはボーナスが付与され、ポイントがたまりやすくなっています。
(2)お得なランキングシステム
マイルには「マンスリーステータス」というランキング制度があります。ランクは3つ。「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の3つのランクがあり、ステータスに応じて優遇されます。
(3)アプリケーションを開かずに保存できます。
位置情報を「常に許可」に設定すれば、移動中にアプリケーションを起動しなくても、自動的にポイントを貯めることができます。
アプリケーションを開いて何かする必要はなく、移動しているだけでいつの間にかポイントが貯まっています。
特別な操作が必要ないため、忙しい方にもおすすめです。
Milesのデメリット
次に、Milesのデメリットについて説明します。
(1)特典交換の選択肢が少ない
Milesは各種特典、Amazonギフト券、くじ、寄付などに交換できますが、Amazonギフト券・現金以外に交換する方法がありません。
多くのポイントサイトでは様々な種類への交換が可能なので、利便性が低いと感じるかもしれません。
(2)あまり移動しない人には不向き
そもそもあまり移動に行かない人にとって、マイルは魅力的ではないかもしれません。アプリを開いたり何もしなくても、移動するだけで自動的にポイントが貯まるのですが、それだと在宅ワークやインドア派にとってはあまり意味がありません。
(3)友達を誘ってもなかなか稼げない。
マイルでは、友達を招待するとポイントがもらえるキャンペーンを定期的に行っていますが、友達を招待して稼ぐのは難しいかもしれません。
招待できる友達は5人までで、招待された友達も一定時間内に一定距離を移動する必要があります。
マイルの使い方・貯め方
マイルの使い方や貯め方についてご説明します。
・環境に配慮した移動
移動するだけでもマイルは貯まりますが、より効果的な貯め方は、環境にやさしい交通手段を利用することです。徒歩でも車でも、獲得できるマイルは10倍です。
車よりバスや電車、バスや電車より自転車、自転車より徒歩・ランニングなど、より環境に配慮した方法で移動すれば、より多くのポイントを獲得できます。長距離の移動でない限り、なるべく運動をするようにしましょう。
・モビリティ判定を確認する
マイレージアプリはAI（人工知能）を使って移動度を判定しているため、間違いが起こりやすいです。現状では、倍率の高い移動手段を使っても、低い倍率でポイントが付与されます。
移動手段が誤っている場合は、アプリ内で変更することができますので、定期的に移動手段が正しいかどうか確認することをおすすめします。
・ランキング制度を利用して効率よく貯める
先ほど「マンスリーステータス」制度でプラチナになると、毎月400マイルが付与されます。
車で移動する場合、1マイルを獲得するためには約1.6kmの移動が必要なので、400マイルは640kmの移動に相当します。
プラチナ会員になると、より少ないマイル数で特典交換ができるなど、さまざまな特典が受けられます。プラチナステータスを維持しながら、より多くのポイントを獲得することができます。
Milesは、あらゆる移動で自動的にポイントが貯まります。クリーンな移動方法や月々のステータスでさらに効率よく貯めることができます。
特別なことをしなくてもポイントが貯まるが、本格的に稼ぐのは難しいものです。もっと稼ぎたいなら、人気のポイントサイトとの併用がおすすめです。
④『アルコイン』：稼ぎにくいがシンプルで安定したウォーキング ポイ活アプリ。
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アプリ用 招待コード
アルコインは、歩くことでお金を貯めることができる無料のポイ活アプリケーションです。
獲得したウォーキングコインを使って懸賞に応募したり、ウォーキングコインをAmazonバウチャーに交換したりすることができます。
アルコインとは？
アルコインは、お小遣い稼ぎ機能を搭載した無料の歩数計アプリです。スマートフォンの歩数計機能と連動して、歩数や消費カロリーを計算し、歩数に応じてアルコインが付与される仕組みです
このコインを使って抽選に参加したり、Amazonのクーポン券に交換したりすることができます。つまり、歩けば歩くほどお金が貯まるアプリです。健康やダイエットを維持しながらお小遣い稼ぎができる一石二鳥のアプリです。
お金という目に見えるご褒美を得ることで、ダイエットのモチベーションを上げることができるのです。
アルコインの貯め方
アルコインの遊び方やルールについて解説していきます。アプリを始める前に、チェックしてみてください。
・ミッションをクリアしてウォークコインを貯めよう
アルコインのミッションには、デイリーミッションとウィークリーミッションの2種類があります。
デイリーミッションは6,000歩ごとに5枚、ウィークリーミッションは10,000歩ごとに1枚のコインを獲得できます。つまり、1日に16,000歩歩けば、デイリーミッションで5枚、ウィークリーミッションで10,000歩ごとに1枚、合計6枚のコインが手に入るということです。
デイリーミッションは午前0時にリセットされます。6,000歩に達していない場合は、コインを受け取ることができません。5,999歩でももらえませんので、ギリギリの場合は要注意です。
・コインを使って抽選に参加しよう
集めたコインを使って、抽選に参加することができます。50枚のコインで抽選に参加でき、1等には1万円のAmazonギフト券が当たります。もちろん、抽選なので、外れる可能性も高いです。
・交換レートについて
貯まったコインを使ってアマゾンギフト券と交換することが出来ます。交換レートは以下のとおりです。
500コイン → アマゾンギフト券50円分
2,500コイン→Amazonギフト券500円分
15,000コイン→Amazonギフト券5,000円分
交換レートは比較的高い水準にありますが、Amazonギフト券を手に入れられるのはメリットですね。抽選に落ち続けてコインを浪費するよりも、ここで着実にコインを貯めた方が堅実だと思います。
・歩く以外のコインの貯め方
アンケートに答えたり、動画広告を見たりしてコインを稼ぐことができます。広告を1回見るごとにコインが1枚もらえますが、1日5回までと制限があります。忘れずにやりましょう。
アルコインの安全性について
アプリのダウンロードやインストールは無料で、歩いているだけでお金が貯まりそうなので、詐欺を疑ってしまいそうですが、ご安心ください。
アプリの登録に必要な情報は、携帯電話の歩数カウント機能へのリンクのみです。携帯電話の歩数計から個人情報が抽出されることはありませんので、ご安心ください。
ご自身のお名前とご住所は、配送手続きを行うためにのみ必要です。もちろん、このプロセスも安全であり、あなたの個人情報が外部に漏れる心配はありません。安心してご利用いただけます。
他のウォーキングアプリに比べると貯まりにくいところはあるので、このアプリだけでたくさん稼ごうと思うと難しいかもしれませんが、毎日のウォーキングの成果がお金として目に見えるので、もっと歩こうという気になりますよね。
スマホの歩数計アプリと連動したポイ活はたくさんあり、併用も可能なモノが多い為、ぜひ複数のアプリをインストールして毎日楽しくポイントを稼いでみましょう。
⑤『Vヘルスナビ』：Vポイント貯めてるならオススメ
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Vヘルスナビは、約7,000万人のTカード会員が利用するヘルスケアアプリケーションで、歩数に応じて「マイル」が貯まり、貯まったマイルは「Tポイント」として請求することができます。
貯まったTポイントは、全国のTポイント提携店やサービスで利用することができます。このアプリは、毎日歩くことでマイルが貯まり、健康にも良いという「手軽さ」と、ゲーム感覚で世界遺産を仮想的に訪れるという「楽しさ」で、ユーザーから好評です。
Vヘルスナビの特徴
(1)歩くだけで「マイル」が貯まる。
アプリを起動して歩くだけで、歩数に応じてマイルが加算されます。アプリ上で世界遺産を巡るウォーキングラリーを仮想体験しながら、通りかかった場所を歩くことでラリーゴールに到達するとマイルが加算されます。獲得したマイルを請求すると、歩行距離500マイルごとに100ポイントのTポイントが加算されます。
(2) 各ショップで会員登録をすると、さらにマイルが貯まります。
ウェルシア、ハックドラッグなど、お近くのウェルシアショップを登録（訪問）すると、さらにマイルがたまります。
(3）毎日の歩数や消費カロリーの自動記録
毎日の歩数、消費カロリー、走行距離が自動的にアプリに記録され、日々の運動状況を確認・管理することができます。
(4)ミッションをクリアしてマイルを貯める。
クイズやアンケートなどのミッションに参加し、条件を満たすと、ミッションに応じてマイルを受け取ることができます。
(5) 医療・健康に関する質問・問題をアプリ上で医師に相談する（有料会員のみ）。
医療や健康に関する悩みを直接医師に相談できる「健康相談」チャットをアプリ上で利用できます。
Vヘルスナビ有料会員（550円/税込）限定サービスです。
Vヘルスナビで効率よくマイルを貯めるコツ
Vヘルスナビで効率よくマイルを貯めるための手順をご紹介します。
・定期的にアプリケーションを起動する。
Vヘルスナビでマイルを貯める基本的な方法は1日に6,000歩あるくことです。
ただし、Vヘルスナビアプリには以下の注意事項があります。
アプリを起動したときに複数のチェックポイントを通過していた場合、最後に通過したチェックポイントのマイルのみが加算され、他のチェックポイントのマイルは加算されません。つまりポイントは6,000歩ごとに設定される、ということです。
アプリを起動せずに12,000歩を歩いた場合、6,000歩でもらえるはずのマイルがもらえませんので注意しましょう。これを避けるために、定期的にアプリを起動するようにしてください。
・ショップで必ず確認すること
2022年現在、チェックインできる店舗はWelcia、Hackdrug、NARCISで、これらの店舗の近くでアプリを起動して「チェックイン」からチェックインすると、1日2マイルを獲得することができます。
そのためだけに該当ショップまで歩くのは非効率ですが、もしウォーキングの途中で寄れるなら有効活用しましょう。
・ミッション
ミッションとは、マイルを獲得できるクイズの一種です。質問は随時追加しています。主に世界の観光地に関する知識項目ですが、非常に難しく、正解しないとマイルを貯めることができません。
Vヘルスナビ使用時の注意点
・1日の歩数制限
Vヘルスナビでは、1日2万歩という制限を設けています。1日に2万歩以上歩くことは稀ですが、歩数を稼ぐためには、継続できる歩数に限りがあることを忘れてはいけません。
・Apple Watchとの連動はできません。
2022年現在、VヘルスナビはiPhoneヘルスケアと連携していないため、Apple Watchとの連携はできません。
・マイルには有効期限があります。
アプリで貯めたマイルには有効期限がありますので、ご注意ください。マイルの有効期限は、獲得日の翌年の当月末です。必ず有効期限内にTポイントへの交換をお申し出ください。
・一部未対応のサービスがあります。
アプリ/Q&Aの説明には記載されているが、まだ開始されていないサービスもあります。公式サイトのお知らせなどを定期的にチェックしましょう。
Vヘルスナビアプリは、一度アプリを登録すれば、スマートフォンを持って歩くだけで自動的に歩数が記録されます。広告も少なく、個人的には1日1回アプリを開いて歩数やカロリーを確認するだけなので、続けやすい歩数計アプリだと思います。運動を習慣化したい方で、まだアプリを使ったことがない方は、ぜひ一度試してみてください。
⑥『Money Step(マネーステップ)』：お釣りで投資「トラノコ」使ってるならオススメ
アプリのダウンロード
Money Stepは、運動やウォーキングでポイントが貯まるアプリケーションです。そして、この貯まったポイントを投資に活用することができます。
Money Stepとは？
Money Stepは、歩いて、ポイントを貯めて、投資できる新しいアプリケーションです。
アプリとスマートフォンの歩数計を連動させることで、歩数を記録し、歩数に応じてポイントを付与することが可能です。
このアプリケーションは、株式会社トラノコが運営しています。また、同社が運営する投資アプリ「トラノコ」と連携し、貯めたポイントを投資に活用することも可能です。
獲得できるポイントの目安は以下。
1日5千歩で1円分
1万歩達成で3円分
月20万歩で10円分
アプリケーションにログインするだけで自動的にポイントが貯まるので、とても使い勝手がよいです。獲得できるポイント数は少ないですが、アプリを使えば勝手にポイントが貯まっていくので、使っていて損はないです。
1日に獲得できるポイントは最大3ポイントなので、1日に6万歩歩けば、3ポイント獲得できます。Money Stepで貯めたポイントは、投資アプリ「トラノコ」で利用することができます。
だから、トラノコと連動させないとMoney Stepを使う意味がないんです。Money Stepには連携ボタンがあり、簡単にリンクさせることができます。
Money Stepのメリット
・歩いているだけで投資ができる。
1番のメリットは、歩いているだけでポイントが貯まり、投資できることです。つまり、歩くだけで投資ファンドを作ることができるのです。
インストールは無料、毎月の固定費もかからず、リスクもないので、非常にお勧めのアプリケーションです。
・有効期限なし
2つ目のメリットは、獲得したポイントに有効期限がないことです。いつでも好きなときにトラノコにポイントを移行できます。
定期的にポイントを移行することも、ポイントがたくさん貯まってから移行することも可能で、いつでも投資できるのが便利です。
・他の歩数計アプリとの共存が可能
他の歩数計アプリケーションとの共存が可能です。
現在、歩数計アプリは数多くあり、当記事のアプリ以外にもコカコーラのアプリやGoogleの歩数計、Apple Watchの歩数計とも共存できます。歩数計アプリは共存できるのがメリットなので、全ての歩数計アプリを入れても良いでしょう。
ポイントが貰える、貰えないにかかわらず、アプリごとにカウント出来るのですべてのアプリを入れるのは非常にコストパフォーマンスが高いです。すでに歩数計アプリをお使いの方にも、「Money Step」の追加をおすすめします。
Money Stepのデメリット
・ポイントはトラノコにのみ使用可能です。
Money Stepで貯めたポイントは、現時点ではトラノコへの投資にしか使えません。だから、トラノコを利用しないと、せっかくポイントを登録しても使えないんです。
しかし、獲得したポイントに有効期限はなく、貯めておけばいつか投資に使えるので、この機会にぜひ始めてみてください。
・1万歩は多い
1日10,000歩歩くとポイントが貯まります。1万歩を達成するためには、約6kmを歩く必要があります。運動が好きな方や、外回りの多い営業職の方なら簡単に実現できますが、デスクワークの方や、あまり歩き慣れていない方には少し難しいかもしれません。しかし、運動を始める動機付けにはなるでしょう。
ポイント獲得しやすいアプリとは言えないですが、手ごろなウォーキングでゆったりとした気持ちで投資を始めたい方におすすめしたいです。同社が運営するトラノコアプリもインストールする必要がありますが、何よりリスクがないのでまずは始めて見ることをオススメ致します。
以上です！
アプリ記事
色んなアプリのまとめ記事ありますよ！
