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Visaプリペイドカード おすすめ厳選3枚【2024】便利だが使えない店もある。対策方法。

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VISAプリペイドカードは便利!クレジットカードとは異なる4つのメリット。オススメの3枚と使う上での注意点

 

最近話題のキャッシュレス決済ですが、クレジットカードを持っていない人にとって不便だなと感じる方も多いのではないでしょうか。

 

そこでおすすめしたいのがVISAプリペイドカード

以下のような特徴・利点があり、私も結構使ってるんですよね・・。特にムフフなサイトとかw

Visaプリペイドとは?

VISAプリペイドカードとは、実店舗、オンラインショップなどでVISAのクレジットカードの代わりとして支払いができるカードです。クレジットカードのようにリボ払いできませんが翌月払いなどのシステムがあります。

VISAプリペイドカードによって、特徴、メリット、デメリットが異なりますので、よく読んで自分に合ったVISAプリペイドカードを探してみてくださいね。

Visaプリペイドの魅力

①クレジットカードを持ってない人もクレカと同様に使える(学生、無職の方など)

②事前にチャージした分だけ決済できる(使い過ぎなどの防止)

③匿名名義のカードになるのでクレカ登録が不安なサイトでも使える(海外サイト、アダルトなど)

④ネットで簡単に発行できたり、審査不要なものが多い(無職、クレヒスがブラックな方など)

 

VISAプリペイドカード公式では以下15種類のカードが掲載されています(詳細は公式サイトの一覧)。

バンドルカードやVプリカは知ってる人も多いと思いますが、実は他にも色々あるんだよね。


引用元:VISAプリペイド https://www.visa.co.jp/pay-with-visa/find-a-card/prepaid-cards.html

 

今回は、この中でも特にオススメできるバンドルカード、kyash、Vプリカの特徴をまとめました

あと、VISAプリペイドカードにも弱点や注意点があるので最後に整理してます。

どのVISAプリペイドカードが良いのか決める際の参考にしてみてくださいね。

 

 

①「バンドルカード」:500万DL!手軽にすぐ作れる!1分で発行・3分の買い物

引用元:バンドルカード https://vandle.jp/

バンドルカード:誰でも作れるVisaプリペイドカードアプリ

バンドルカード:誰でも作れるVisaプリペイドカードアプリ
開発元:Kanmu, Inc.
無料
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バンドルカードの特徴

おそらく今一番話題になっていて知名度が上がってきているVISAプリペイドカードがバンドルカードではないでしょうか。CM効果も大きいのでしょうね。2022年に500万ダウンロードを達成したとのこと。

バンドルカードの最大の特徴は、「年齢制限がない「審査がない」の2点です。数分でバーチャルカードを発行できるのも特徴の1つかと思います。

コンビニ、ドコモ払い、ATM、ネット銀行などチャージできる方法が1つだけでなく複数あります。

しかも手持ちがなくても翌月払いでチャージできるシステムもあります。

バンドルカード 口コミ評判まとめ。やばい!誰でも作れるが手数料高すぎ。もう使わない。
バンドルカード(VANDLE CARD)利用者の"本音クチコミ"まとめてみた。VISAプリペイドカードの定番だが、魅力が失われつつある? VISAプリペイドカードはクレジットカードが発行できない人や、クレジットカードを使いたくない場面で便利...

 

発行できるカードはバーチャルカードだけでなくリアルカードも発行できます。

発行手数料がバーチャルカードは無料、リアルカードが300円~700円。バーチャルカードもリアルカードも有効期限は5年です。バーチャルカード/リアルカードの上限金額は12万円、さらに海外でも使えるリアルカードプラスの場合は上限金額は200万円です。解約料は、カードにチャージされている残高のみ。

バンドルカードでは好きな金額を実際にお金を払わなくてもチャージすることができ、翌月支払える「ポチっと」チャージというシステムがあります。

 

バンドルカードのメリット

主なメリットは、審査なしで数分でバーチャルカードが発行できたり年齢制限がない事です。VISA加盟店であれば、実店舗やオンラインショップ関係なく購入する事ができます。

年齢制限なく、クレジットカード機能が使えるので便利ですね。

とにかく手軽なので、今のところ特に理由やこだわりがないならば、バンドルカードがVISAプリペイドの第一選択肢かなと思ってます。

 

バンドルカードのデメリット

バンドルカードを登録する際に電話番号で認証するSMS認証をしなければならないため、SMS機能がついていないスマホでは使えない事です。

その他にもリアルカードを発行する際には、手数料300円~700円かかるため、他のVISAプリペイドカードに比べると少し費用がかかります。

先ほど少しお話しした「ポチっと」チャージを利用する際も手数料がかかってしまいますが、500円からとリーズナブルです。

 

 

②「kyash」:0.2%~1%のポイント還元がもらえる節約特化カード

引用元:kyash https://kyash.co/

Kyash(キャッシュ) - 誰でも作れるVisaカード

Kyash(キャッシュ) – 誰でも作れるVisaカード
開発元:Kyash
無料
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kyashの特徴

kyashの主な特徴は、自分がすでに持っているクレジットカードやデビットカードを登録して利用する事ができる点です。最大5枚まで登録可能でアプリ上で利用するカードを切り替えることができます。

他のVISAプリペイドカードと違い、自らすでに持っているカードを登録するタイプのため、カードをたくさん持っていて困っているという方には嬉しいカード。

ただしクレカからの自動リンク機能(残高がなくなると勝手にチャージされる)が無くなり、チャージ方式に変わりつつあるので、やや不便にはなっています。

 

発行できるカードは、バーチャルカードとリアルカード(Kyash Card)の2種類あります。残高の確認などもアプリから行えるので便利です。

決済金額の0.2%~1%分をポイントとして還元してくれます。1ポイント1円で買い物する事ができるため、お得かと思います。

 

kyashのメリット

主なkyashのメリットは「購入金額の1%をポイント還元してくれる」「複数のチャージ方法がある」の2点でしょう。

買い物をする際にチャージした金額が足りなかった場合、クレカを登録していなくても、イマすぐ入金やコンビニ入金などの複数の方法でチャージ可能になりました。また、ポイントインカムなどのポイントサイトからも「手数料なし・即時」でポイントチャージできるので使いやすいです。

既にクレジットカードを使っている人は、kyashを介することで還元率を上げることができるので、節約に非常に強力な武器になります。クレカ使うならkyashを使わない理由はないです。

Kyash Card 口コミ評判まとめ。キャンペーンは?改悪デメリット多数!代替リアルカードは?
Kyash(キャッシュ)キャンペーン情報と代替VISAプリペイドカード 引用元:Kyash お買い物時にクレジットカードの代わりに使うことで、ポイント還元を1%上乗せできる便利なVISAプリペイドカード「Kyash」もだいぶ知名度が上がりま...

 

polletのVISAプリペイドカードがサービス終了となったことで、ポイントサイトからのポイント連携は主にkyashかVプリカになりますので利用頻度が増えそう。

 

kyashのデメリット

このカードの主なデメリットは、様々な上限金額が少ないことです。

1日最大で利用できる金額は3万円までで、さらに1回で購入できる金額も3万円までです。日々の生活の中でできるだけキャッシュレス決済をして買い物などしたい方には、不向きかもしれません。さらに1か月12万円までしか利用できないため、気がついたら上限がいっぱいだったなんて事もある可能性があります。

また、「クレジットカードが発行できないのでVISAプリペイドを使いたい」という目的の人には向かないです。クレカをさらに賢く使う人向けのVISAプリペイドという位置づけ。

 

 

③「Vプリカ」:老舗VISAプリペイドカード。複数カード発行できるし匿名性も高い!

引用元:Vプリカ http://vpc.lifecard.co.jp/

Vプリカアプリ

Vプリカアプリ
開発元:LIFECARD CO.,LTD.
無料
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Vプリカの特徴

最も歴史あるVISAプリペイドカードかもしれません。私も最初に使ったのはコレ。

今は他に色々と良いカードが増えたので影をひそめてますが、何枚でも簡単にカードを作れるのでネットショッピング利用ではいまだに重宝しています

 

Vプリカの主な特徴は、インターネット上でのみ使えるVISAプリペイドカードです。実店舗で利用したい方には、向いていないVISAプリペイドカードかと思います。

審査、本人確認、口座登録など一切なく、年会費なども必要ありません。コンビニやネットなどですぐに購入できるため、状況によっては非常に便利です。ニックネームで登録できて非常に匿名性が高いです。

利用したい金額にあわせてコンビニに売っているカードを購入してスマホなどにチャージする形もできますし、インターネットバンキングでチャージもできます。

 

Vプリカのメリット

主なメリットは、年齢関係なくコンビニで手軽に購入できて、上限もない事かと思います。

発行するタイプではなくiTunesカードのように使いきりのタイプのため、自分がいくら利用したか、手元にお金がある時しか買えないため、使い過ぎ防止にはなるかと思います。

iTunesカードとなるとiTunesカードが使える端末など持っていなければなりませんが、Vプリカだと関係ないためプレゼントしやすいです。

 

あと3Dセキュア認証にも対応しているので、他のプリペイドカードが使えない場所でもVプリカは使えることがあります。

どんな状況でも手軽に使えるVISAプリペイドカードが良いなら断然Vプリカかと思います。

アカウント作っておいて損はない。

 

Vプリカのデメリット

口座と紐づける訳ではないため、チャージした分を使い切ったらまたコンビニやインターネットで購入しなければならなかったりする点だと思います。

リアルカードが無いので、実店舗で利用できないのもデメリットかと思います。

 

 

いらねえゴミ!auPayプリペイド、dカードプリペイド、ソフトバンクカード、MIXI M(旧6gram)が使えない理由

ちなみに以下のVISAプリペイドも有名サービスなので使っている人もいるかもしれませんが、私は使ってません(発行して使わないまま金庫で眠ってるw)。

まあ、ライフスタイル次第なので一概に言えないのですが、それぞれ欠点があって使うのを辞めた経緯があります。

 

au Pay プリペイドカード

そもそも発行できない!

au携帯電話、auひかり、じぶん銀行などの、au関連サービスを契約しているアカウントでないとauPayプリペイドカードは発行できないようです。スマホがソフトバンクの私は使えないのか・・・。

何度やっても発行申し込みの画面にたどり着けないので注意(←私は最初に気が付かずにハマった)。

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dカード プリペイド

以前は便利に使えていたのですが、ある日突然、dポイントからのチャージができなくなりました。

こちらもドコモ回線を契約しているアカウントでないと、dポイントチャージができなくなったようです。ソフトバンク派死亡。

dポイントをクレカとみなして使えたのが良かったのに。もう使わないので金庫の奥で眠るカードになりました。

 

ソフトバンクカード

スマホがソフトバンクだしカードを作ったのですが・・・。意外に使えなかった。

Tポイントからチャージできるのですが、めっちゃ手数料取られます!詐欺!また、ソフトバンクカードの利用分をスマホ利用料とまとめて支払うことが出来て便利ですが、カード利用分はTポイント割り当てもできません。

Tポイントをチャージして使えるかと思ったのですが実用的ではないです。

ただし、完全に偽名をプリペイドカードの名義にしたりできる数少ないプリペイドカードなので、用途によっては便利かも。

 

MIXI M(旧6gram)

6gramのカードデザインに惹かれましたが、MIXI Mにサービス名変更したりなど、コロコロと内容が変わっている状況でまだ安定運営されてないという印象。

気になっているサービスではあるのですが、今あせって手を出す段階ではないかな。2024年以降に利用再検討します。

MIXI M 微妙すぎ…。グループ機能以外は利点少ない。ポイント特典無し・リアルカード発行不可。
VISAプリペイドカード「MIXI M(ミクシィエム)」の評価評判。メリットやデメリットを紹介! ミクシィと言えばコミュニケーションサービスで有名ですが、実はウォレットサービスのMIXI M(ミクシィエム)を始めています(旧名称:6gram...

 

GAICA(ガイカ)

海外旅行時の利用に特化したプリペイドカード。海外によく行く人は持っていて損がないです。

GAICA評価評判。Wiseのが良くね?海外特化プリペイドカードでクレカ替わりに使えるけど
口コミ評判は高いが?Visaプリペイドカード「GAICA(ガイカ)」の特徴まとめ 旅行や留学など、海外へ行く時にどうしても気になるのは、現地でお金を持ち歩く方法ですよね。便利なのがチャージした分だけ使うことが出来るVisaプリペイドカード。...

 

ANA VISAプリペイドカード

クレカはANAカードしか使えないので不要。ANAカード使っててマイル貯めている人向け。

 

ultra pay カード

バンドルカードの下位互換にしか見えない。

 

Revolut(レボリュート)

神カードの予感。オススメ厳選4枚目になるならこのカードだと思うけど、まだちょっと色々と検証中。まとまったら、また記事を更新するね。

 

 

【2024/02/15最新情報】Visaプリペイドカードが使えない店がある理由と対策方法まとめ

非常に便利なVisaプリペイドカードですが、稀に対応していないショップ・店舗もあり、完全にクレジットカードと同じように使うことができない場合もあるというデメリットがあります。

例えば、継続課金やサブスクリプションタイプのサービスの購入の場合は、クレジットカードとして登録できない場合が多いです。

これは当たり前の話で、サービスを提供する側の目線に立った場合、毎月のクレジットカード自動課金時にチャージ分を使い切ってしまっているプリペイドカードで引き落としができない事態が発生すると非常に困るからです。なので敢えて使えないように制御してるわけですね。

 

ただし、これを回避する対策方法もあります。別の入金方式を介してVisaプリペイドを使えばいいのです。

例えば、ムームードメインはVisaプリペイドが使えませんが、Amazon Payを経由すると支払い可能になります↓。

 

こんなところでも使えない!Visaプリペイドが使えない店舗一覧。

さらに口コミベースなので、私の方で真偽の確認をしていない情報もありますが、以下のような話もありますね。うーん、非常にありがたい口コミ情報です!

 

以上!

とっても便利なVISAプリペイドですが、自分にとってどのVISAプリペイドカードが合うのか考えた上で、愛用するカードを決めましょう!^^

 

 

《サービス終了》「pollet」:ポイントサイト利用で必需品のVISAプリペイド

引用元:pollet https://www.pollet.me/

polletの特徴

このプリペイドカードの特徴は、様々なポイントや商品券をチャージできる点です

発行できるカードは、バーチャルカードとリアルカードがあります。

発行手数料や年会費はどちらも無料で、バーチャルカードだと発行に必要な時間はおよそ3分でリアルカードだと最大で2週間ほど待てば発行可能です。

 

有効期限は共に5年で、年齢制限や身分証の提示がバーチャルカードは必要ないですがリアルカードは提示の必要があります。ちなみにバーチャルカードの年齢制限は「16歳以上」です。

利用できる場所ですが、バーチャルカードは、ネットショップのみでリアルカードは、ネットショップと実店舗の両方です。チャージ上限もバーチャルカードは、12万円、リアルカードは、なしです。チャージ方法は、複数あります。

有名な所でいうと、ポイントサイトハピタス、LINEが行っている決済サービスLINE Payです。

 

polletのメリット

主なメリットは、様々なポイントや商品券の残高をチャージできたりする事や手数料がかからない事かと思います。

チャージすればするほど0.5%残高がアップするのもメリットの1つです

ぶっちゃけポイントサイトを使って節約やポイ活をしている人は、絶対に作っておいた方がいいカード。私も愛用していますが、めちゃくちゃ便利。アマゾンギフト券とかに交換しなくても、Amazonでも街なかでもどこでも使えるからね。

Pollet(ポレット)はVISAプリペイド終了!⇒だがハピタスでポイ活するなら利点ある現金化アプリ。
【注意】PolletはVISAプリペイド機能はサービス終了。以降はキャッシュ化アプリになります。詳細は後述! ポイントサイト使うならPollet(ポレット)が便利!ポイントをチャージ! 引用元:Pollet(ポレット) ポイントサイトや楽天...

 

polletのデメリット

主なデメリットは、色々チャージできるものの、基本的にポイントサイトを利用している人向けのサービスである点です。もともとハピタスから始まったサービスですし。

ポイントサイトのポイントをチャージして、タダで買い物できるのがこのカードの最大の利点なので、ポイントサイトを使ってない人にはあまりメリットがないです。