クラウディア(Craudia)はどうよ?地味すぎるクラウドソーシングサービスだが記事作成・ライティングで稼げる
Craudia(クラウディア)は、ITサービスを複数展開している「エムフロ社」が運営するスキルシェアサービスです。
同じようなサービスの中では後発になりますが、運営会社の信頼度とセキュリティ面の安全性が高く評価されていて着実に会員数を伸ばし続けています。
Craudiaの強みは、手数料がとにかく安いこと。
発注者側は手数料ゼロ、受注者側の手数料は最低3%と、良心的な価格設定です。すでにクラウドソーシングを利用している人が案件拡充のため2つ目に登録するサイトとしてCraudiaは注目されています。特に記事作成・ライティングは案件数が大事ですからね。
Craudiaを利用した人からの声や評判についての情報はまだ少ないので、不安を感じる人もいるでしょう。そんな人は、まず大手サイトを利用してから、Craudiaを併用する形で始めてみましょう。
本記事では、そんなクラウディア(Craudia)について、まとめています。
アメフリのアカウントで統合的にi2iサービスを利用できる。クラウドソーシング「クラウディア」もその1つ。
うちのブログでも結構紹介している「アメフリ」。話題のポイントサイトの1つです。
ところで、このアメフリ(i2iポイント)のアカウント1つで様々なサービスを利用できることをご存知でしょうか?
アメフリ(i2iポイント)の運営元は「株式会社Mfro」という会社なのですが、この会社が運営している各種サービスを同じIDで利用することができるんです。
ちょっとわかりにくいんですが、アメフリ(i2iポイント)にログインして、「設定」→「ID設定変更(メールアドレス/PASS)」をクリックすると、同一IDで使えるサービスの一覧が表示されます。具体的には、以下のようなサービスがあります。
i2i.jp
アクセス解析、カウンター、ランキングなどのWebパーツ・ウィジェットが無料で使えるサービスです。ブログ・サイトを運営している人にはこのサービスが一番有名かもしれません。
Craudia(クラウディア)
人が少ないですが手数料が安いクラウドソーシングサービス。記事作成・ライティングなどのタスクがある。
Gamerch
まとめ、ゲーム攻略などのWIKIを初心者でも簡単に作成することができるサービス。
Wazap(ワザップ)
ゲームニュース、ゲーム動画、裏技、攻略、レビュー、無料ゲームをも楽しめるゲームSNS。
Quicca(クイッカ)
格安でコスパの良いレンタルサーバとして有名。WordPress自動インストール可能なので、初心者の独自ドメインブログにどうぞ。
実は「クラウディア(Craudia)」もこのサービス群のうちの1つなのです。
ブログやってる人やゲームが好きな人なら別かもしれませんが、お小遣いを稼ぎたい人にしてみると、やっぱり一番気になるのはクラウドソーシングサービス「クラウディア(Craudia)」ですね。
Craudia(クラウディア)はサブのクラウドソーシングに最適。仕事は少ないが手数料が安いのでお得感がある
「システム手数料業界最安値」をうたっているだけあって、Craudia(クラウディア)はお得感があります。具体的には以下のような感じで、大手クラウドソーシングと比べてシステム手数料が一回り安いんです。クラウドソーシングは単価が安いデメリットがありますから、手数料は安いにこしたことはないですね。
ランサーズ(Lancers)
10万円以下部分:20%
10〜20万円部分:10%
20万円超部分:5%
クラウドワークス(CrowdWorks)
10万円以下部分:20%
10〜20万円部分:10%
20万円超部分:5%
クラウディア(Craudia)
5万円以下部分:15%
5〜10万円部分:10%
10〜100万円部分:5%
100万円超部分:3%
また、手数料が安くても、エスクロー(仮払い方式)方式などのシステムも整ってますので、安心して使えます。
ただし、大手に比べると仕事の数は少ないです・・(;^ω^)。
手数料が安くてお得なので、サブのクラウドソーシングとして使うのが良いと思います。
特にライティング・記事作成タスクで数をこなしたい場合は、クラウディア(Craudia)もおさえておくといいと思いますよ。記事作成案件は定期的に出ているようですし、大手に比べると競合が少ないと思いますので、登録しておいて損は無いです。
記事作成・ライティングは案件数が最重要!webライターで稼ぎたいなら複数サービスに登録すべし!
SEOの高難易度化で記事作成需要が以前よりは減少している
クラウドソーシングサイトは乱立・戦国時代で供給過多
こんな状況ですので、全体的に記事作成・ライティング案件が少しづつ減ってきているように見えます。大手ですら減っていますので、マイナークラウドソーシングサービスのCraudia(クラウディア)やREPO(ルポ)(旧ブログルポ)などはさらに減っている状況です(もともと少ないけどw)。
まあ、一時期よりかは案件数が戻っている感じもありますが、今後はAIもライバルになってきますからね。
これから記事作成・ライティングで稼ぎたいと考えている人は、多くのクラウドソーシングサービスに登録してお得な案件を探した方が効率が良さそうです。
記事作成・ライティングについては、以下記事も読んでくださいね!