ヘビーユーザーの私がAudibleを安く使う裏技を徹底解説!
こんな悩みを解決します。
この記事では、Audibleの料金についてできるだけわかりやすく解説しつつ、他のオーディオブックとの比較についてもお届けします。
この記事でわかること
- Audible料金体系の全体像
- Audible料金支払いのよくある疑問
- 他のオーディオブックとの比較
- 30日間無料体験について
- 再入会キャンペーン+3カ月割引プランを有効活用!
この記事を読めばわかりにくいAudibleの料金体系がわかるようになります。ぜひ最後まで見ていってください。
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Audibleの特徴と料金体系
Amazonが運営するオーディオブックサービスです。2015年から日本でサービスを開始。
ラインナップが豊富なジャンルは自己啓発本やビジネス書、文学書などです。
月額1,500円の利用料金で、さまざまな特典を得られる有料会員になることができます。Audibleの特徴は次のとおりです。
- 月額1,500円の定額聴き放題
- 12万以上の対象作品が聴き放題
- 非会員価格の30%オフでタイトル購入
- ポッドキャストや、ニュース番組も聴き放題
Audibleの料金体系はシンプルです。
会員料金:月額1,500円
固定でかかる料金はこれだけです。
会員になると以下のサービスが利用できます。
- 12万以上のブックタイトルを聴き放題
- ポッドキャスト、ニュース番組などが聴き放題
- 聴き放題対象外タイトル購入時に、非会員の30%オフ
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Audible料金支払いのよくある疑問
支払いはクレジットカードのみ
Audibleの料金支払いはクレジットカードのみです。
現金、銀行振り込み、キャリア決済、アプリ内課金などは利用できません。
料金発生は入会日が基準
料金発生はAudibleに入会した日が基準になります。
入会した日から31日目の深夜0:00に最初の料金支払が発生します。
以降は30日毎の支払いになります。
次回支払い日の確認方法
次回の支払い日がいつかわかならない場合は、自身のアカウントサービスから確認ができます。
料金の日割りはなし
Audibleでは料金の日割り支払いはできません。
支払い日の一週間前に解約しても前日に解約しても、支払い済みの1,500円が日割り計算で返金されることはありません。
料金割引プランはある?
料金の割引プランは基本的にありません。
学割、シニア割、継続割などを期待したいですが2021年時点ではなしです。
またAmazonプライム会員に対しての優待や割引制度もありません。
ただし、一時的に割引を受けられる「退会引き留め割引キャンペーン」「再入会キャンペーン(リトライキャンペーン)」があるので、これは後ほど解説。
聴き放題対象外のタイトル購入には別途支払いが必要
ブックタイトルの購入には会員料金とは別に支払いが必要です。
ただし会員は、購入代金30%オフが適用されます。
Audibleの料金は高い?人気オーディオブックとの比較
Audibleの料金を、人気オーディオブックサービスのaudiobook.jpと比較してみます。
audiobook.jpの料金体系は2種類です。
- 聴き放題プラン
- 月額会員プラン
聴き放題プランは月額625円で何冊でも聴き放題ですが、対象のラインナップが約1万冊と若干弱めです。
月額会員プランは支払い料金に応じてボーナスポイントの付くプリペイドタイプの料金プランで、対象のラインナップは約4万冊になります。
audiobook.jpの聴き放題プランと月額会員プランを徹底比較した記事はこちら
Audibleとの比較を表にしてみると次の通りです。
Audible | audiobook.jp(聴き放題) | audiobook.jp(月額会員) | |
---|---|---|---|
料金プラン | 月額1,500円 | 月額625円(年割りプラン) 月額880円(月割りプラン) |
月額550円〜33,000円 |
決済方法 | クレジット、デビット | クレジット、キャリア決済、アプリ内課金 | クレジット、キャリア決済、アプリ内課金 |
会員特典 | オーディオブック、ニュース、ポッドキャストの12万以上が聴き放題 | なし | ボーナスポイントがもらえる |
タイトル購入 | 聴き放題、 対象外は会員価格の30%オフ |
聴き放題 | タイトル毎に購入 |
日本語タイトル数 | 約2万冊 | 約1万冊 | 約3万冊 |
ジャンル | ビジネス、自己啓発、文学 | ビジネス、自己啓発、文芸 | ビジネス、自己啓発、文芸 |
返品機能 | なし | なし | なし |
退会後の購読 | 可 | 不可 | 可 |
それぞれの料金システムが異なるので単純比較はむずかしいですが、私がおすすめする選択基準は以下のとおりです。
- 金額を気にすることなくオーディオブックを聴きたい方はaudiobook.jpの聴き放題プラン
- ポッドキャストやニュース番組など、幅広いコンテンツも楽しみたい方はAudible
audiobook.jpの月額会員プランは、正直なところ使い勝手があまり良くないです。
効率良く利用するには月額22,000円以上のプランに加入する必要がありますし、その際の還元率は27%です。
対してAudibleは月額1,500円でほとんどの書籍が聞き放題、対象外のタイトルも30%オフで購入できるので還元率でもAudibleの方が上です。
Audibleとaudiobook.jpの詳しい比較はこちら
Audibleを始めるなら30日間無料お試しで
Audibleは最初の30日間無料のお試しサービスを利用できます。
無料期間とはいえ全てのサービスが利用できるので、まずは気軽に始めてみてはどうでしょうか。
30日以内に解約すれば完全無料です。
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Audibleを50%オフの料金で利用できる裏技+リトライキャンペーンという棚ボタ
Audibleは無料体験期間終了後から月額1,500円の利用料がかかります。
実はこの利用料を3カ月間50%オフにする「3カ月割引プラン」があります。
「Audibleを1カ月利用してみて気に入ったけど、月額1,500円の利用料がチョット」という人はぜひ検討してみてください。
3カ月割引プランの手続きは簡単です。
通常通りに解約・退会の手続きをするだけです。すると3カ月割引プランの利用を促すページが表示されます。
いわゆる引き止めです(笑)
ページが表示されたら会員プランを変更するをクリックしてください。
これで手続きは完了です。
そして、この3ヵ月が終わったあとに退会してしばらくすると「リトライキャンペーン(再入会キャンペーン)のお知らせ」が届くことがあります。
このお知らせ掲載のリンクから再入会すると、さらに割引料金で利用できたりします。
引き留めの次は再勧誘です(笑)
Audibleは便利なので使い続ける人が多いのですけど、たまに退会してみると、思いもよらないキャンペーン特典を享受できるので、使わない期間は積極的に退会した方が良いですね。
まとめ:Audibleの料金は高くない。会員特典を活用して快適なオーディオブック生活を過ごそう
いかがでしたか?
わかりにくいAudibleの料金体系について解説してきました。
- Audible料金体系の全体像
- Audible料金支払いのよくある疑問
- 他のオーディオブックとの比較
- 30日間無料体験について
- 再入会キャンペーン+3カ月割引プランを有効活用!
一見すると複雑で料金が高そうにみえるAudibleですが、実は意外とシンプルで他のオーディオブックと比較しても料金は高くないことがわかったのではないでしょうか。かなり使い勝手の良いオーディオブックです。
上手に利用して快適なオーディオブック生活を過ごしてみてください。
この記事があなたの役に立つようであればうれしく思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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