楽天証券の口コミ評判まとめ。楽天カード、ポイント投資、ポイントサイト経由・・・ポイント乞食がやってる手法まとめ。
楽天経済圏愛好家やポイント乞食に人気の楽天証券。
楽天証券の最大のメリットは、楽天カードを使って楽天証券で積立投資をすれば1%分のポイントをゲットすることができる点です。ノーリスクで1%のリターンが得られるというのは他の証券会社にはない大きなメリットだと思います。
あと、ポイント投資も魅力。私もポイント投資してるんだよね♪
というわけで、本記事では楽天証券を使い倒している「ポイント乞食」の皆さんに楽天証券のオトクな使い方を聞いてみました!
最初に楽天証券の特徴と要点だけまとめ。
①楽天カード利用で年6000円が確実に稼げる
積立投信と楽天カードと楽天ポイント投資で楽天ポイントを増やしていきます。投信の積立購入を楽天カードに設定してポイントを貯める。こちらはマックスで5万円分まで設定でき、最大500ポイントが毎月貯まるので必ず利用しましょう。
②ポイント投資で自腹を切らず無料で投資する
楽天証券ではポイント投資ができますので、貯めたポイントを使って投資を行います。積立投信と同じ要領で、毎月決めた日にポイント投資をしましょう。ハイリスクハイリターンのアクティブコースと、リスクを抑える分リターンも少なめのバランスコースがあります。どちらを選ぶかは人それぞれですが、現金が減るわけではないのでリスクはないと考えて大きなリターンを得られるアクティブコースの方がおもしろいと思います。
日常の支払いを全て楽天カードで行いポイントを貯める。日用品の買い物も楽天市場で行います。その際、ポイントアップの日に合わせて購入するようにします。そうすることで月に数千ポイントは貯まります。その貯めたポイントをどうするかが重要です。ポイントは買い物に使うのではなくポイント投資にどんどん回しましょう。
③投資商品のラインナップが豊富
楽天証券はネット証券の中でもトップクラスに多くの投資商品を扱っています。そのため自分の投資スタンスに合わせた商品を任意で選択することができます。たくさん商品があるので選ぶ楽しみがあります。
④売買手数料が安い
ローリスクで少しのリターンを取りに行く場合、取引手数料が大きく響いてきます。たかが数%でもとにかく安い方がよいのです。その点、楽天証券の手数料は業界最低水準です。
⑤システムが使いやすい
楽天証券の投資システムはiSPEEDは非常に使いやすく、欲しい情報を直感的に入手することができます。会社四季報や日経テレコンも読み放題ですから、投資家にとって心強いものです。スマートフォンやタブレットからの注文も楽々。
【手法①:金持ち系ポイント乞食向け】楽天カード利用で年6000円が確実に稼げる
最も賢いポイントの稼ぎ方および使い方は、投資信託の積立を楽天カードクレジット決済にすることだと思います。毎月5万円までは1%(500ポイント)もらえるので、私は、投資信託を8銘柄に分散投資して、ちょうど5万円を毎月自動買付設定しています。
そしてもらった500ポイントについては、ポイント投資をしています。したがって、毎月49,500円で5万円分の投資信託を買っていることになります。
また、楽天証券は全世界株や米国株、新興国株やリート、債券などいろいろな種類の投資信託を揃えており、リスク分散を図れるという点も良い点だと思います。信託報酬の安価なものが多いのも魅力的です。優良な投資信託を選べば、年利3~5%程度の利益は出るのではないかと思いますが、リスクがないわけではありません。
しかし、この1%についてはリスクなしで確実にもらえるものなので、毎月5万円づつを長く続けることで、リスクは減っていきますのでかなりお得だと思います。
クレジットカードから投資信託や株式を購入するサービスを利用しています。
通常は証券口座あるいは銀行口座から購入すると思いますが、楽天証券では月5万円までクレジットカードからの引き落としにすることが可能です。
そうすることで、1%のポイントを獲得することができます。私は、月5万円限界までサービスを利用しているので、獲得できるポイントは年間6000ポイントになります。毎月同じものを同じ額だけ購入する場合は、積み立て設定にクレジットカード支払いを組み合わせて、あとは放置で済むのも楽なポイントです。
また、楽天市場でお買い物をする場合は、SPUの倍率を上げるために、月500ポイントを投資に回すこともおすすめです。私は毎月買い物する訳ではないので、買い物をする月にのみ自分の買ってみたい投資信託を500ポイント分のみ購入してSPUに反映させています。全額ポイントでの購入も可能なので、気軽に購入できて楽しいです。ただし、期間限定ポイントは使用不可能なことには要注意です。
私は楽天証券でつみたてNISAでインデックスファンドの毎月米国株式に30000円、全世界株式に20000円投資しています。
楽天カードで証券を購入すると100円ごとに1ポイントで500ポイントまで還元することができます。
年利5%が目標にしているのに、実質購入するだけで1%も利益がもらえます。かなり利益を取りやすいし、これは他の証券会社にはない機能だからいいです。
私は楽天経済圏で生活しているから楽天ポイントがよく貯まります。獲得したポイントを投資しています。これで投資金の削減とポイントの有効活用しています。
私の場合は毎月3000ポイントほど入るので、入ったポイントすべて投資に回しています。それで必要な現金は47000円で抑えられます。
楽天ポイントで投資しても、引き出される時は現金で引き出せることはかなりお得です。楽天証券で500ポイント以上投資したらSPIの倍率が1倍増やせます。楽天市場でよく買い物する人は絶対にしたほうがいいです。
【手法②:貧乏系ポイント乞食向け】ポイント投資で自腹を切らず無料で投資する
楽天証券はつみたてNISA及び株式で使用してます。
ポイント運用で使用するポイント数は持ってる分すべてをつぎ込むのではなく、私自身は500ポイントのみにしています。なぜなら、500ポイント以上使用すれば、楽天での買い物時に付与される楽天スーパーポイントが1倍増えるからです。楽天証券でポイントを使うのはそのため以外の理由はありません。
そうなると、貯まったポイントはどこで使っているのかと言いますと、私はガソリンの給油で使用しています。どこのスタンドでもいい訳ではなく、楽天ポイントが使用できるIDEMITSUや宇佐美となります。ここのスタンドは通常ポイントはもちろん、期間固定ポイントも使用できる点が選んだ理由です。
楽天での買い物時にポイントで支払いをすると、現金やカードで支払った場合よりももらえるポイントが少なくなるので、損をすることになってしまいます。楽天証券では期間固定ポイントは使用できません。
クレジットカードの支払い額が決定した際の支払いには、期間固定ポイントも使用でき、付与されるポイントに変動もありません。なので、そちらに使用するのもいいかと思いますが、スタンドでポイント支払いをすると、新たにポイントが付与されます。トータルして私の今のスタイルとなっています。
それと、楽天スーパーポイントの付与率を上げるため、世間で流行っている楽天経済圏に入るのは今の段階ではまだおすすめできます。楽天モバイルや、楽天ひかり、楽天ブックスなど、入れるものはとことん活用して、楽天での買い物時はマラソンを最大限に活用する。
ちなみに、給与の振込を楽天銀行に指定すると、月に1ポイント楽天ポイントが付与されます。私の知っていることは以上となります。お力になれましたら幸いです。
ポイントという点では,まず楽天証券の口座を開設して楽天銀行の口座と連携することで、楽天サービスで貯まるポイント率がアップします。即時入金ができるし,取引不成立時にも手数料無料で銀行口座に戻せるので便利です。
ポイント運用についても、楽天市場でもらえるポイントを運用に回すだけなら,新たな出費なく投資を始めることができます。だいたい1年くらいポイント投資をしていますが、20パーセント増加中です。日本株などに連動しているので、下がりそうだというときに出してしまうのも良いかもしれません。
投資信託については、楽天カード払いがオススメです。常時ではないかもしれませんが、特典ポイントがたくさんもらえます。そのポイントを使って新たに投資することもできるので、とても効率的にポイントを稼げるのではないかと思います。
投資を始めるハードルが低めで、期限が近いポイントを使ったり,新たにポイントを貯めることもできるので、初心者にもオススメです。
楽天証券を利用しています。楽天市場でのお買い物の他に町中の買い物や楽天銀行でもポイントが貯まるのですが、ポイントだと思うとつい余計なものを買ってしまう傾向があります。そこで、ポイントで投資ができると聞いて楽天証券を始めました。
ポイントが利用できるのは投資信託です。一般的に投資をするとなるとある程度まとまった金額が必要になるのですが、楽天証券の投資信託は100ポイントで利用できてしまうので本当に気軽に使うことができます。
私はポイントの半分を毎月分配型の投資信託に使い、もう半分はそうではない投資信託に使っています。現金は一切使わずポイントのみの投資ですが、毎月100円以上の分配金が出るようになりました。たった100円に思えるのですが、10年続ければ12000円になります。そう考えると馬鹿にはできません。
もちろん投資にはリスクも発生するわけですが、私の場合はお金を使わずポイントのみなのでそこをあまり気にしなくて良いというのも気に入っています。
楽天証券×楽天銀行連携「マネーブリッジ」でさらに優遇!他の楽天サービスと合わせて使う
楽天証券に限らないのですが、まずは楽天の行っているサービスをポイントプレゼントの企画や特別期間にあわせて徐々に増やしていきます。例えば、楽天市場、楽天銀行、楽天電気、楽天BOOKなど自分が使いそうなものから徐々に増やしてポイントを楽天で集中させるようにします。たまったポイントを楽天証券に投資します。
投資の仕方としては、株式の個別銘柄よりは、定期的に信託で積み立てるようにします。楽天証券のアプリなどからおすすめの信託が見つけられるので、自分に合った信託に決めた金額を引き落としされるように設定します。設定した時に毎月の定額の一部にポイントを使うかどうかを切ることができるので、もちろん一部ポイントからを設定します。
自分が定額で決めた額が少し多めで毎月はきついなと思うぐらいがちょうどいいと思います。なぜかというと、頑張ってポイントをためれば貯めるほど楽天証券で定額で引き落とされる分がポイントを活用できるので減るからです。自分の貯金を使わなくてもポイントをためる方法は多くあるので、他のアプリとの連携や他のポイントからのポイント交換など上手く使いながら信託で貯金を増やすのが賢いため方だと思います。
楽天証券は単体で利用するのではなく、楽天市場や楽天モバイル等楽天経済圏に入り込んで特典が活用できるものになります。楽天証券を使った賢いポイントの稼ぎ方は、50000円まで投資信託を楽天カードで購入すること。これにより購入にポイントが付与され、楽天カードの支払いにもポイントは付与されます。
また、賢いポイントの使い方は、先ほどの方法で獲得したポイントや楽天市場で獲得したポイントを使って投資信託を購入すること。これらを行うことで、お金を投資に回せること。本来普通に購入していたらもらうことがなかったポイントを獲得し投資信託に回すことによって将来の貯蓄を増やすことができます。本来なかったはずのポイントを10000円分投資に回せば将来20000円となって帰ってくることになるかもしれません。
楽天証券をポイントのみで活用しようとすると上記のようなやり方になりますが、そもそも証券会社としてNISAや証券口座の一つとして利用し活用していく中で、ポイ活していくこともできるので、ぜひ利用してください。
ポイント乞食もほどほどにしとけ!逮捕されるぞ!
仕事で出張が多い方におすすめの利用方法があります。(※但し、出張費等をプライベートのカード利用が認められている場合。会社によってはNGであったりグレーゾーンの場合もあるので注意)
利用方法というのは単純で、新幹線移動や、ホテル利用の支払いに全て楽天カードを利用することです。一時的に支払いは立て替える必要があるものの、これだけでかなりの楽天ポイントが稼げます。
自分の場合は平日のみ出張&ホテル泊まり、休日は自宅に帰宅という生活を一時期送っていましたがそれだけで月1万ポイント近く貰えていました。
そして、これによって貯めたポイントを投資の原資とするのがおすすめです。楽天証券だと積立投資などでポイント利用することができます。月のポイント投資の上限額を設定するだけでポイントから設定額が引き落とされるようになるので、先述記載のポイントの稼ぎ方と組み合わせることで自分の出費無しで毎月1万ずつの積立投資ができてしまいます。
仕事で出張が多い方という制限はあるものの、かなりお得な利用方法だと思います。
【2024年7月更新】最高還元率はハピタス・モッピー!真のポイント乞食は楽天証券の口座開設はポイントサイト経由で
以上です。
まあ、悪いことはしなくても楽天証券×楽天カード×ポイント投資でオトクに投資を始められるのでポイント乞食もほどほどに。
ちなみに「楽天証券の口座開設」「楽天カードの発行」は、ポイントサイトを経由することで、それぞれ数千円分のポイントを稼ぐことができます。やらないと損なので絶対経由しておきましょう。
楽天経済圏サービスの利用で還元率が高いのは以下の2ポイントサイトです。
ハピタス
モッピー
ポイントサイトの仕組みや使い方はコチラ。
もっと楽天を使おう!
楽天のサービスはオススメのものが多いです。お得に節約・ポイ活したい人は、こちらの記事も要チェック!