バターコーヒーダイエットで痩せないどころか太ってしまうという悲惨な末路になる理由

一時期話題になったバターコーヒーダイエット続けてますか?
私も一時期やってたんですけどね。バターコーヒーダイエットやめましたw。
この記事ではバターコーヒーダイエットの特徴・やり方・やめた理由などについて、まとめて書いてみました。
ちなみにバターコーヒーダイエットは一定の効果はあります。効果ない・逆に太ったと言ってる人はやり方を間違えてるだけかと。
最初に結論をまとめると以下。

①バターコーヒーダイエット=置き換えダイエット
バターコーヒーとは簡単に言うと「カロリーが高いコーヒー」なので、朝食の代わりなど置き換えダイエットにする必要あり。バターコーヒー飲むだけだと太る
②悪い油が入った偽物バターコーヒーに気を付ける
何を勘違いしたのか普通の市販バターをコーヒーに入れて飲んじゃったりとかね。まあ、皮下脂肪や内臓脂肪をタップリ貯めたい人は止めないけどねw
③一定の効果は感じたけど、私はそれでも飲むのをやめたワケ
理由1:めんどくさいし、正直コーヒーが美味しくない
理由2:バターコーヒーの「アレ」だけに注目して、もっと手軽で健康への代償がない方法に変えたから(※後述)
バターコーヒーの効果とは?(眉唾なのもあるが…)

最初にバターコーヒーを知らない人向けに、バターコーヒーが話題になってる理由などをまとめてみました。
効果とかは科学的エビデンスに乏しいものもあり、正直眉唾なものもあるので、話半分で読んでください。
ダイエット&脂肪の溜め込み予防
バターコーヒーの材料として使用するグラスフェッドバターには不飽和脂肪酸が含まれており、血中の悪玉コレストロールや中性脂肪を減らす効果があることで結果的にダイエット効果が期待できます。
また、バターコーヒーに使用されるMCTオイルは体内に吸収されたあと肝臓に直接運ばれすぐにエネルギーに分解されるため、必要に応じてエネルギーを分解する長鎖脂肪酸と違い脂肪がつきにくくなるのです。
しかし、ケトン体食事法という高脂質、適量のタンパク質と少量の糖質を併用でバターコーヒーを飲みますが、糖質を含む食べ物を多く食べてしまうと糖質を優先して体内に吸収してしまうためバターコーヒーで吸収する成分はそのまま効果なく吸収されてしまい逆に太ってしまいます。
また、皮下脂肪の多い方は効果が期待できないです。皮下脂肪よりも内臓脂肪の燃焼に効果があるようです。
基礎代謝アップ
コーヒーにはカフェインが含まれていることで基礎代謝がアップし、風がひきにくくなったり、痩せやすくなる体になっていきます。
リラックス効果&集中力アップ
コーヒーに含まれるカフェインにより交感神経が刺激され活力がみなぎり、脳に必要なエネルギーを補給できます。
また、眠気も抑えられることで物事にしっかり集中することができます。さらに、血糖値上昇もおさえられるため、食後の眠気も抑えてもらえます。
アンチエイジング
コーヒーに含まれるポリフェノールの抗酸化物質が老化を抑えシミやシワの改善などアンチエイジングとしても期待できます。
腹持ちが良い
バーターコーヒーに含まれる物質が、消化管ホルモン「コレシストキニン」の分泌を促す作用があることで満腹中枢が刺激され食欲を抑えられます。
そのためカロリーが低めと言われるバターコーヒーを飲んでも腹持ちが良いのです。
腸内環境が良くなる
バターに含んでいる酪酸の効果で腸内の悪玉菌の増殖を抑え、粘膜の保護と修復をし腸内の環境を整えてくれます。
腸内環境が良くなると便秘解消にも繋がり、お通じも良くなります。
ただ、空腹時のコーヒーの刺激が強くて飲んでから時間が経過すると胃がキリキリする、油分も消化されにくくお腹が緩くなるなど体質により合わない方もいますので自分には合わないと思う場合は無理せずやめましょう。
バターコーヒーの作り方+ダイエットのやり方+やめた理由

バターコーヒーの作り方
材料はコチラ。
コーヒー(無糖コーヒーなら何でもOK)
グラスフェッドバター
MCTオイル(中鎖脂肪酸オイル)
油は分離しやすいためスプーンでかき混ぜるより泡立て器やミキサーを使って混ぜることもおすすめします。
グラスフェッドバター、MCTオイルは市販でも売られておりネットでも購入できます。
ちなみにグラスフェッドギーもバターコーヒーで使用することができます。バターをゆっくり煮て水分と乳タンパク質を取り除いた脂肪になっており、インドの伝統的医学であるアーユルヴェーダでは薬として使用されているとか。
MCTオイルをココナッツオイルで代用しようとする人もいますが、やめた方がいいと思います。ココナッツオイルは中鎖脂肪酸は半分程度しか含まれていない上に、最近の論文では悪玉コレステロールが増えたという研究結果もあります。
作り方としてはインスタントでもドリップコーヒーでもコーヒーの中にバター、MCTオイルを入れ混ぜるだけになります。
冷たいコーヒーより暖かいコーヒーの方がバターが溶けて混ざりやすいです。
毎日飲むものなので、自分が好きな良質なコーヒーが良いでしょう。
とにかく面倒くさいし美味しくない!やめた!

まず準備する物の値段が高い!
MCTオイルも様々ありますが100mlで1300円や、グラスフェッドバターであれば牧草だけを食べさせた牛のミルクから作られ栄養素が豊富ということもあり普通のバターの5~6倍と高いです。グラスフェッドギーも高価です。
さらに面倒くさい!
コーヒー豆を挽いたりなどコーヒーを作ったあと、グラスフェッドバター・MCTオイルを加え、油が分離しないように混ぜなければいけません。
作るまでに手間がかかりますし、油が分離しないようにブレンダーなどで混ぜなければいけませんので洗い物も増えます。
そして美味しくない!
好みの問題なんでしょうけど、コレはコーヒーじゃないよ…。乳臭いコーヒーなんて嫌だ!
とくにグラスフェッドギーとか使った場合、濃縮した臭さがw。
正直、美味しくないもの・面倒なもの・苦痛なものって、習慣として続かないんだよね~。
「やめました!」ってだけじゃアレなんで、この問題を解決する2つの代替策をご紹介!
【代替策①】手軽に飲める市販のおすすめバターコーヒー3選

バターコーヒーを毎日続けるなら、手軽に作れる商品を使うのが一番ラクです。最近はインスタントやクリーマータイプの商品も増えていて、コーヒーに混ぜるだけで簡単に作れるようになっています。
ここでは、比較的おすすめできるバターコーヒー関連商品を3つ紹介します。
MCTコーヒークリーマー(仙台勝山館)
まずおすすめなのがMCTコーヒークリーマー(仙台勝山館)。
これはコーヒーそのものではなく、コーヒーに混ぜるクリーマータイプです。普段飲んでいるコーヒーにスプーン1杯入れるだけで、簡単にバターコーヒーを作ることができます。
特徴としては、以下のような点があります。
- ココナッツ由来のMCTオイルを配合
- グラスフェッドバター・ココナッツオイル・オーガニックギーなど4種類の良質な脂質を使用
- MCTオイルは吸収の早いC8(カプリル酸)中心
- 糖質0・砂糖不使用
- スプーン1杯でコクのあるバターコーヒーが作れる
普通のバターコーヒーは
- バター
- MCTオイル
- コーヒー
を用意する必要がありますが、これはコーヒーに混ぜるだけなのでかなり手軽。自分の好きなコーヒーを使いたい人には、このタイプが一番おすすめです。
チャコールバターコーヒー
次に紹介するのがチャコールバターコーヒー。
これはスティックタイプのインスタントバターコーヒーで、お湯を注ぐだけで作れるのが特徴です。
普通のバターコーヒーに加えて、
- チャコール(炭)
- ジンジャー
- アカシア
- アガベイヌリン
などの成分が配合されています。
スティックタイプなので、
- お湯に溶かすだけ
- 持ち運びが楽
- 計量不要
という手軽さがメリット。
ただし、インスタントコーヒーなので
- コーヒーの味はそこそこ
- 腹持ちは本格的なバターコーヒーよりやや弱い
という点はあります。
それでもとにかく手軽に飲みたい人にはかなり便利な商品です。
エブリディ・バターコーヒー
コスパ重視ならエブリディ・バターコーヒー。
こちらもインスタントタイプで、お湯や水に溶かすだけで10秒ほどで完成します。
配合はかなりシンプルで、
- ギーオイルパウダー:25%
- MCTオイルパウダー:25%
- インスタントコーヒー:50%
という構成。
特徴としては
- 砂糖不使用
- 香料・保存料・合成着色料無添加
- MCTオイルはココナッツ由来100%
- 低糖質でケトジェニック向き
といった点があります。
さらに1袋で約1ヶ月以上飲めるためコスパも良いです。
ただし、こちらもインスタントタイプなので
- 腹持ちは本格バターコーヒーよりやや弱め
- コーヒーの味は普通
という点はあります。
【参考】店舗で試飲・テイクアウトできるサービスもある

バターコーヒーは市販で売られているだけでなく、店舗で飲めたり、テイクアウトができるお店もあります。
都内在住の人に限りますけど、最強のバターコーヒーというお店では管理栄養士がバターコーヒーを作り、バターコーヒーのことや食生活などお悩みがあれば質問することができます。
バターコーヒーが苦手な人でも紅茶やルイボスティーでもバター・MCTオイルが含まれているため楽しむことができます。
また、店内のイートインスペースで飲むこともでき、グルテンフリー&低糖質のフード・スイーツメニューも用意されていて、ゆったりとくつろぐことができる模様。
私はウーバーイーツでこのお店からテイクアウト注文したことがあるのですが、店舗はまだ行ったことがないです。池袋・代々木にあるので今度行ってみよ~。
【代替策②】健康への悪影響を避け、バターコーヒーのあの成分だけを自然に生活に取り入れる

バターコーヒーダイエットの本質は「置き換えダイエット」という話を最初にしましたけど、朝食をバターコーヒーだけにするのを1ヵ月とか3ヵ月とか続けられます?
また健康への悪影響も怖いですよね。
長期的にバターコーヒを飲むのであれば脂肪分や炭水化物を避けて栄養を取る必要があり、栄養を取らないと慢性的な栄養失調になりやすいです。
当たり前ですけど、食事はキチンと毎日3食取った方が健康的です。
そこで私が取り入れている方法を紹介。簡単に書くと以下です。
①バターコーヒーで最も重要な成分は「MCTオイル」。なので、コーヒーに限定せずにMCTオイルを自然に生活に取り入れる方向に視点を切り替える
②食事の全置き換えはせず、おかず一品の代替としてMCTオイルを使う
例えば、朝の食パン1枚を削る代わりにバターコーヒーは飲むけど、野菜・フルーツなど他の食事は普通に食べる。サラダのドレッシングを削り、代わりにMCTオイル+塩+酢でドレッシング替わりにする。などです。
MCTオイルは無味無臭の油なのでアレンジしやすいんですよね。
なお、絶対に以下のような小分けタイプの商品を買った方が良いです。瓶入りだと酸化・劣化するので、1回使い切りできる小分けのが良いんですよね。
ダイエット
ダイエット関連記事たくさんあります。色んなのに挑戦したなぁ・・・(すべて結果が出たとは言ってない)。参考にしてね。









以上です!
大事なのは食事のバランスを崩さずに、極端な長期間の置き換えや断食は避けるということ。MCTオイルのような良質な油を無理せずに自然に取り入れることです。
もちろんダイエットの減量スピードは緩やかになりますが、無理なく続けられるしリバウンドも避けられますからね。


