
DMM×DAZNホーダイは、DAZN Standard(月間プラン4,200円)とDMMプレミアム(550円)がセットで月額3,480円になるプランです。DAZN単体の月間プランより720円安く、そのうえDMM TVの見放題まで付いてきます。入会から3か月は毎月550円分のDMMポイントももらえます。ただし、1年間続けると決めている人なら、DAZNの年間プラン(年間一括なら実質月2,667円)のほうが安くなる場合があります。「シーズン中だけ見たい」「いつでもやめられる形がいい」人ほど得をするプランです。
DMM×DAZNホーダイとは?2つのサービスがまとめて使えるセットプラン
DMM×DAZNホーダイは、スポーツ配信のDAZN(ダゾーン)と、DMM TVが見放題になるDMMプレミアムを1つの契約にまとめたセットプランです。申し込みも支払いもDMM側で行い、DAZNのアカウントとDMMのアカウントを連携させて使います。
DAZNで見られる内容は、DAZNの標準プランである「DAZN Standard」とまったく同じです。Jリーグ、欧州サッカー、F1、ボクシングなど、DAZN Standardで配信されているコンテンツはすべて視聴できます。そこにDMMプレミアムの特典として、アニメやドラマ、バラエティを中心としたDMM TVの見放題が加わります。
DMM TVやDMMプレミアムそのものの内容はDMM TVの完全ガイドとDMMプレミアムの解説で詳しく紹介しています。この記事では、DMM×DAZNホーダイを選ぶべきかどうかの判断に必要な「料金の差」「特典」「切り替えと解約の注意点」に絞って解説します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 3,480円(税込)。年間プランはなし |
| 含まれるもの | DAZN Standard(月間プラン相当)+DMMプレミアム |
| DMMポイント | 入会月から3か月間、毎月550pt(最大1,650pt) |
| 同時視聴 | DAZNは最大2台、DMM TVは最大4台 |
| 申し込み・解約 | DMMの専用ページ・DMMのマイページから(DAZN側の画面では解約できない) |
| 日割り返金 | なし(解約しても期間の終わりまでは視聴できる) |
※各社の公式案内と解説記事をもとに編集部が整理。料金や特典は変わることがあるため、申し込み前に公式ページを確認してください。
DAZN単体と比べていくら得?料金を徹底比較

DMM×DAZNホーダイが得かどうかは、「DAZNをどのプランで契約した場合と比べるか」で答えが変わります。DAZN単体には、毎月払ってやめたいときにやめられる月間プランと、1年間の契約を前提に安くなる年間プラン(月々払い・一括払い)があります。それぞれと比べてみましょう。
| 契約のしかた | 月あたりの料金 | DMM TV | 縛り | ホーダイとの差 |
|---|---|---|---|---|
| DMM×DAZNホーダイ | 3,480円 | 付く | なし | — |
| DAZN Standard 月間プラン | 4,200円 | なし | なし | ホーダイが720円安い |
| DAZN 年間プラン(月々払い) | 3,200円 | なし | 1年 | ホーダイが280円高い |
| DAZN 年間プラン(一括払い) | 実質約2,667円 | なし | 1年 | ホーダイが813円高い |
※DAZNの料金は解説記事に掲載された通常料金。DAZNは時期によって期間限定の値下げキャンペーンを行うことがあります。
月間プラン同士で比べれば、DMM×DAZNホーダイは毎月720円、1年続ければ8,640円安くなります。しかもDMM TVまで付くので、月間プランで見ている人が乗り換えない理由はほとんどありません。
一方、年間プランと比べると数字の上ではDAZN単体のほうが安く見えます。ただし、ここで忘れてはいけないのがDMMプレミアムの550円分です。「DAZNもDMM TVも両方見たい」人が別々に契約すると、次のようになります。
ホーダイでまとめる
DAZN Standard+DMMプレミアム。縛りなし、いつでも解約できる。
DAZN年間(月々払い)+プレミアム
3,200円+550円。ホーダイより270円高く、DAZNは1年縛り。
DAZN年間(一括)+プレミアム
約2,667円+550円。ホーダイより約263円安いが、1年分を先払い。
つまり、両方を見たい人にとっては、DMM×DAZNホーダイは「年間一括払いとほぼ同じ水準の料金で、縛りなしの月払いができる」プランです。サッカーのシーズン中だけ契約して、オフシーズンは解約するといった使い方をするなら、年間一括よりもホーダイのほうが結果的に安くなります。たとえばJリーグの開幕から閉幕までの約10か月だけ契約すれば、年間一括との差額はほぼなくなり、オフの月は1円も払わずに済みます。
見られるコンテンツ:DAZN Standard+DMM TV

「セットだから中身が少ないのでは」と心配する人もいますが、DAZNの部分はDAZN Standardと同じ内容です。見られる試合や番組が削られることはありません。
DAZN Standard
Jリーグ、海外サッカー、F1などのモータースポーツ、格闘技、野球など、DAZNの標準プランで配信されるスポーツが見放題。ライブ配信も見逃し配信も通常のDAZNと同じように使えます。同時視聴は最大2台です。
DMMプレミアム(DMM TV)
アニメ・ドラマ・映画・バラエティなど、DMM TVの見放題作品が見られます。同時視聴は最大4台なので、家族がスポーツとアニメを別々の端末で見ることもできます。DMMブックスの会員限定クーポンなど、プレミアムの特典も使えます。
ひとつ注意したいのは、DAZNの追加料金が必要な特別番組やペイ・パー・ビュー(PPV)は、DAZN Standardと同じく別料金になる点です。ボクシングの大型興行などで別途購入が必要な配信は、ホーダイでも追加で支払う必要があります。
3か月間もらえる550ptの特典と使い道
DMM×DAZNホーダイに新しく入会すると、入会月から3か月間、毎月550円分のDMMポイントがもらえます。合計で最大1,650円分です。DMMプレミアム単体の初回特典(550pt・1回)と比べると、3倍の量になります。
ただし、このポイントはホーダイの月額料金の支払いには使えません。もらったポイントは、DMM TVのレンタル作品、DMMブックスの電子書籍、DMM GAMESの課金など、DMMのほかのサービスで使うことになります。配布されたポイントには有効期限があるので、毎月付与されたら翌月までに使う、くらいのペースがちょうどよいでしょう。
- DMMブックスでスポーツ漫画をまとめ買い:550ptあれば単行本1冊分。試合を見て気になった競技の漫画を読むと、観戦がもっと楽しくなります。
- DMM TVのレンタル作品に使う:見放題の対象外になっている新作映画などに回せます。
- DMM GAMESの課金に使う:サッカーゲームなどの課金にも使えます。
1,650ptを月額に換算すると、最初の3か月は実質的に月550円分のおまけが付いている計算です。月額3,480円から550円を引くと2,930円となり、この期間はDAZNの年間一括払い(+プレミアム)よりも割安になります。
すでにDAZNを契約している人の切り替えの注意点

DMM×DAZNホーダイは、すでにDAZNを使っている人も切り替えられます。ただし、契約の状態によってはそのままでは切り替えられないケースや、二重に料金がかかってしまうケースがあるので、申し込む前に次の点を確認してください。
- 年間プラン(月々払い)の契約期間中は切り替えできない:年間プランの満了を待ってから申し込みます。
- App Store・Google Play・Amazonなどで支払っている人は、先にそちらを解約する:解約しないまま申し込むと、DAZNの料金が二重にかかるおそれがあります。
- DAZNを一時停止している人は、停止を解除してから:一時停止中のままでは切り替えできません。
- DAZNと同じメールアドレスで連携する:視聴履歴やお気に入りを引き継ぐため、今使っているDAZNアカウントで連携します。
特に多いのが、スマホのアプリ内課金でDAZNを契約している人が、そのままホーダイに申し込んで二重払いになるパターンです。アプリストア経由の契約は、DAZNの画面からではなく、iPhoneなら「設定」のサブスクリプション、Androidなら Google Play の定期購入から解約する必要があります。DMMプレミアムをアプリ内課金で契約している場合も同じ考え方なので、DMMの解約・退会方法まとめで登録経路ごとの解約窓口を確認しておくと安心です。
DMM×DAZNホーダイの登録手順
登録はDMMのセットプラン専用ページから行います。DMMアカウントとDAZNアカウントの両方が必要で、DAZNのアカウントがない人は途中で作成できます。
DMMにログインしてDMM×DAZNホーダイのページを開く
DMMアカウントがない人は無料で作成します。ブラウザ(Web)から手続きします。
支払い方法を登録して申し込む
クレジットカードなどを登録します。DMMプレミアムをすでに契約している人は、ホーダイへの切り替えになります。
DAZNアカウントと連携する
案内に従ってDAZNのアカウントでログインします。新規の人はここでDAZNアカウントを作ります。
DAZNアプリとDMM TVアプリで視聴開始
テレビやスマホのDAZNアプリにログインすれば、すぐに試合を見られます。
登録後に「DAZNが見られない」場合は、連携したDAZNアカウントと、テレビやスマホのアプリでログインしているアカウントが違っていることが多いです。メールアドレスが一致しているかを確認してください。
解約方法と注意点
DMM×DAZNホーダイの解約はDMMのマイページから行います。DAZNの公式サイトやアプリの画面からは解約できないので注意してください。解約しても、すでに支払った期間の終わりまではDAZNもDMM TVも見られます。日割りの返金はありません。
✓ 解約で押さえておくこと
- 解約はDMMのマイページ(ご利用サービス)から
- 期間の終わりまでは視聴を続けられる
- いつ解約しても違約金はかからない
✗ よくある失敗
- DAZNの画面で解約しようとして見つからない
- 登録直後で解約手続きがまだできない期間に当たる
- アプリ内課金のDAZN契約を残したままで二重払い
なお、DMMのセットプランは登録してからしばらくの間、解約の手続きができない期間があると案内されています。解説サイトでは、セットプランは登録から20日間は解約の手続きができないと案内されています(DMMプレミアム単体のWeb登録は2日)。解約ボタンが表示されないときは、DMMのヘルプで「解約できるようになる日」を確認してください。シーズンオフに解約する予定の人は、更新日の数日前に余裕をもって手続きするのが安全です。
Disney+・pixivのセットプランとの比較
DMMプレミアムには、DAZN以外にもほかのサービスとまとめて契約できるセットプランがあります。自分が一番よく使うサービスに合わせて選びましょう。
| セットプラン | 月額(税込) | セットになるもの | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| DMM×DAZNホーダイ | 3,480円 | DAZN Standard | スポーツ観戦が中心の人 |
| DMM|Disney+ スタンダード | 1,490円 | Disney+(スタンダード) | ディズニー・マーベル・スター・ウォーズ作品も見たい人 |
| DMM×pixiv 推しホーダイ | 980円 | pixivの有料機能 | イラスト・漫画をpixivで楽しむ人 |
どのセットプランにもDMMプレミアムが含まれているので、DMM TVの見放題は共通で使えます。「スポーツもディズニーも見たい」という場合は、DAZNホーダイとDisney+のセットを同時には契約できないので、どちらか一方のセットにして、もう一方は単体で契約することになります。料金の全体像はDMMサービスの料金まとめでも比較しています。
DMM×DAZNホーダイが向いている人・向いていない人
✓ 向いている人
- DAZNを月間プランで契約している人(毎月720円安くなる)
- サッカーやF1のシーズン中だけDAZNを見たい人
- DAZNとDMM TVを両方使いたい人
- 年間プランの縛りや一括払いを避けたい人
✗ 向いていない人
- 1年中DAZNを見続けると決めている人(年間一括のほうが安い)
- DAZNの期間限定の値下げキャンペーンを使える人
- DMM TVをまったく見ない人
- 年間プランの契約がまだ残っている人
判断に迷ったら、「今後1年間、毎月欠かさずDAZNを見るか?」を自分に聞いてみてください。答えが「はい」ならDAZNの年間一括払い、「シーズン中だけ」「わからない」ならDMM×DAZNホーダイを選ぶのが、もっとも損の少ない選び方です。
よくある質問(DMM×DAZNホーダイ)
DMM×DAZNホーダイで見られるDAZNの内容は通常と同じですか?
無料体験はありますか?
もらった550ptで月額料金を払えますか?
DAZNの年間プランを契約中ですが、すぐに切り替えられますか?
家族で同時に見られますか?
解約はどこからすればいいですか?
まとめ:「縛りなしでDAZNを安く」がホーダイの価値
DMM×DAZNホーダイは、月額3,480円でDAZN StandardとDMMプレミアムがまとめて使えるセットプランです。DAZNの月間プランより毎月720円安く、さらにDMM TVの見放題と、最初の3か月で合計1,650円分のDMMポイントが付いてきます。
判断のポイントは2つです。①DAZNを月間プランで見ている人、シーズン中だけ見たい人は、迷わずホーダイへ。②1年中見続けるなら、DAZNの年間一括払いのほうが安くなることがある。切り替えるときは、DAZNの年間プランやアプリ内課金の契約が残っていないかを先に確認し、解約はDMMのマイページから行う。この流れさえ押さえておけば、スポーツもアニメも一番安い形で楽しめます。


